設計の柗尾です。
この連休はぐっと気温が下がり肌寒い陽気でした。
箱根の仙石原はススキの穂が一面でした。
人出も多く原生地には列をなしていました。
ポーラ美術館へ行ってきました。
ガラスのトップライトのアプローチをエスカレーターで降りてホールへ。
今 ”革新の日本画” と題して展示が行われています。
この木箱の水槽 金魚が群れを成して泳いでいます。
最初、どうやって金魚を固めたのだろうと?
立体感があり、泳いでいる金魚の影までもありますが、よくよく見てみると
これ絵なんです。
発想とその精密な描写には驚きしかありません。
(館内のほぼ全ての絵画がフラッシュNGですが、写真撮影はOKです。)
これから紅葉が進んでいきますので
森の中にたたずむ ポーラ美術館に是非行ってみてください。