2019.04.12
桜に続く花たち
あれもこれも担当の千葉です。
このところ、一日おきで雨が降り、気温も真冬のように下がっています。
日替わりの寒暖、皆様もどうぞご自愛下さい。
入学式に合せるかのように咲き誇った桜たちも、この花冷え・花散らしの
雨に、春の主役の座を譲っているかのようです。
桜に続けと、我が家で咲き出した花々を羅列してみます。
シャクナゲ(石楠花)にボタン(牡丹)。
ヤマブキ(山吹)にタンポポ(蒲公英)、ホトケノザ。
ドクダミにスミレ(菫)。ドクダミには我が家の師匠が苦い顔。
ムラサキツユクサ(紫露草)は蕾がはち切れそうそう。
滋味ですが、アオキ(青木)の花とカエデ(楓)の花。楓の花は赤いものが
多いようですが、我が家のモミジは黄色い花です。
小さくて判りませんが、ポポーの花。柿の花とそっくりなんです。
背景に写ったお隣さんの鯉幟がちょうど今らしいですね。
最後はツツジ(躑躅)。まだまだ早いと思っていたら、下端の蕾がこぼれて
来ました。晩春の桜から、初夏のツツジへと、主役の交代の準備が進んでいます。