2018.04.12
熟れ行く春の花たち
あれもこれも担当の千葉です。

 

ここ三島では、桜の季節が済んで益々春が熟れ、初夏に向けて自然界の準備が

進み始めたようです。ツバメが巣作りの適地を探して飛び交う姿を見かける

ようになりました。



(拡大したため画像が粗くなってしまいました)

 

咲いても散っても華やかな桜はどうしても注目を集めてしまいますが、3月末

から4月上旬にかけて、桜の時期を通して咲いていた花たちを、脈絡もない

羅列になってしまい恐縮ですが、少しまとめておこうと思います。

 



馬酔木(アセビ、アシビ)



石楠花(シャクナゲ)



木瓜(ボケ)



小米桜(コゴメザクラ)



雪柳(ユキヤナギ)



ミモザアカシア



花蘇芳(ハナズオウ)



連翹(レンギョウ)



花韮(ハナニラ)



蒲公英(タンポポ)



木香薔薇(モッコウバラ)



チューリップ



。花水木(ハナミズキ)



ハルジオン



満天星躑躅(ドウダンツツジ)。



三葉躑躅(ミツバツツジ)



牡丹(ボタン)



ムスカリ



菫(スミレ)

漢字にしてみると面白いですね。

 

また、こうして並べてみると、黄色の花は春の盛りに多く、初夏に近づく

と紫色の花が多くなるように感じられます(全く科学的な根拠あって書い

ている訳ではありません)。最後までお付き合いありがとうございました。