2017.11.17
冬の初めのカメリアたち
あれもこれも担当の千葉です。
柊(ひいらぎ)の可憐な花が、凛とした香りを辺りに漂わせ始めました。
我が家の冬の使者です。それに合わせるかのように冷え込んでいます。
山茶花(さざんか)も立冬の頃に咲くと言われますが、この頃には同じ
ツバキ科の花々が沢山咲きます。ツバキ科の花には『カメリア』と言う
名前が入っているので、横文字で見て、ああ同じツバキ科なのだなと
思うこともあります。
我が家の侘助(わびすけ)はほんのりピンクがかった白。
そして紅白の山茶花(さざんか)。
こちらはお茶の木の花。お茶もカメリアなんですね。
最後に、少し山側で見た立派な山茶花。
秋の心地よさが遠ざかり、これから少しずつ冬支度。どうぞ皆様ご自愛下さい。