「韓国庭園」が何故ここにあるかと言えば、
平成12年、当時の森首相と韓国の金大中大統領が熱海で首脳会談を行い、
その際この梅園を訪れたので、それを記念して後日作られたものだそうです。
また「中山晋平記念館」は、中山晋平が晩年熱海に住んでいた時の建物を
そのまま移築したものらしいです。
規模的には全く大したものではありませんが、長い歴史を持つ熱海梅園。
来年1月からの梅園祭りの頃、そして次の紅葉祭りの頃には再度、
訪れてみたいと思いました。意外な感動があるかもしれません。
皆さんも是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
熱海のにわか宣伝マンでした。