2013.03.25
東京の桜
リフォーム部の本間です。

 

先日、家内と二人で東京の友人を訪ねました。

ちょうど桜が満開の時期でしたので、友人と相談して有名な『千鳥ヶ淵』の桜を見に行こう、ということになりました。

我々夫婦は田舎者ですので、『千鳥ヶ淵』という名前は聞いたことがありますが、実際にどこにあって、どんな所か全く知りませんでした。

地下鉄の『九段下』駅を出たらすぐお堀がありました。この辺のお堀を通称『千鳥ヶ淵』というそうです。

お堀の両岸にある桜がほぼ満開でした。そして多くの見物客がこの桜にカメラを向けていました。そして何よりも驚いたのは人の多さです。



やっと『田安門』が見えたので、お堀端から武道館側に移動しましたが、これが失敗。卒業式の一団との合流となり、また『田安門』入口の補強工事とか何とかで、入口が極端に狭くなっていたため、更に身動きが取れない状況となってしまいました。



花見客の多さも尋常ではありませんでしたが、卒業生とその家族でしょうか、これに花見客が混ぜ合わさってとんでもない数の人が歩道を埋め尽くしていました。

 



お天気もまあまあで、桜も満開。

それに有名な『千鳥ヶ淵』がどんな所か、この眼で確かめることができましたので、疲れはしましたが、有意義な一日であったと思います。