2016.02.05
アマリリス開花の後日譚
あれもこれも担当の千葉です。
暮から水をやり出して、ちょうどお正月に合わせて咲いてくれたアマリリスについてお知
らせしたのが1月の半ばでした。 http://www.szki.co.jp/blog/archives/5913
大きな緑の蕾の中には4つの蕾が隠されていて、それぞれが大輪の花をつけてくれました。
花は2週間ほど華やかさを振り撒いて楽しませてくれた後、萎れてしまいました。萎れた花を
摘みとると、葉っぱになるとばかり思っていた芽が蕾を持った立派な茎となって又もやニョキ
ニョキと伸び出したではありませんか。
更に古い茎を切り取り、新しい蕾に栄養を集中させます。
最初の大輪が萎れてまた2週間後に、再び4つの大輪の花が咲きました。
また2週間ほど華やかさを楽しめそうです。
そして密かに期待しているのは、2本目の茎の根元にある葉っぱが、3本目の茎になって
くれるのではないかということですが、2匹目ならぬ3匹目のドジョウを期待するのはいささか
欲張り過ぎですね。