2015.06.28
ジャカランダ 第2弾
リフォームの本間です。

 

以前、熱海のジャカランダの記事を書きましたが、ジャカランダの花の本格的開花時期が梅雨時と聞いておりましたので、先日見に行ってきました。

 

ジャカランダは熱海の海岸通りに沿って植えられていますが、まだ年数が浅いためか木が小さく、本数もそれほど多くはありません。元々熱帯の樹木ですので熱海の気候では旺盛に育つ、とはいう訳にはいかないのかもしれません。それでもきれいに咲いておりましたので紹介いたします。

 





 

見に行った日は梅雨時にしては珍しく快晴でした。咲いていました。快晴の空に同化するような藍色若しくは青紫のきれいな花です。写真ではよくわかりませんが(撮り方が悪い)、ラッパ状の小さな花がブーケのように空を彩っています。いつ頃が花のピークかわかりませんが、もうしばらくは楽しめそうです。是非一度ご覧になってはいかがでしょうか。

 



 



 

もう一つ、最近地元新聞に記事が掲載されていたのが市内中心部を流れる糸川沿いのブーゲンビリアです。元々近所の方々が川沿いに鉢植えを置いていたものだそうですが、大きくなったので川上にワイヤーを張って枝を伸ばしているものです。

 





 

20年以上前に家族共々熱帯のある国に住んでいましたので、このブーゲンビリアを見るとその当時の事が思い出されます。

 



 

こちらもジャカランダ同様木はまだ小さいし、本数も少ないので今一迫力はありませんが、赤や紫系の、まるで花びらのように色付いた葉っぱが私の心を癒してくれます。ブーゲンビリアは私にとって特別な木・花のような気がします。

 

以上、熱海のにわか宣伝マンがお伝えしました。