奥様のご親戚が製作した下足入れや建具。そして、LDKの中心に設けた神代ケヤキのカウンターがナチュラルな空間に締めをきかせています。

 

キッチンのシンク（水）とコンロ（火）の位置は家相を細かく打ち合わせした結果、セパレートキッチンという選択になりました。

 

玄関と廊下につながる土間収納は、ご家族共通の趣味であるテニスの用具類がたくさん収納できます。

『私らしい家に住みたい』

そんな想いを実現したらライフスタイルはもっともっと楽しい。

狭小地であってもそれはあきらめたくないはず。

フルオープンの窓や大きなバルコニー、かわいい飾り棚や貝殻タイル。

ライトや収納のデザインだって私らしく。

周囲は自然あふれる地域。

素材感ある外観だが、景観を壊さないナチュラルな雰囲気。

和を取り入れた玄関は新しさと懐かしさを感じる。

和室は斜め天井に梁を出し、固定概念にこだわらないスタイル。

部屋を狭く感じないように、壁から突き出したハンガーパイプ付収納など、

細かいところに気を配った設計。

いつか一緒に住もうと思っていた二世帯の住まい。

懐かしい外観は、風土を生かした先人の知恵を今のスタイルに。

土間収納や小屋裏収納に加え、リビングや寝室にもそれぞれウォークインスタイルの収納を設置。

ヒノキの床や小上がりの和室など居心地もバツグン。

水平ラインを強調した飽きのこないナチュラルな外観。

両開きの大きな玄関ドアを開けると、ホールの床材　『チーク』　が上質感をだしている。

正面のガラスブロックの陰影も印象的。

リビング壁には『エコカラット』と『ホタテパウダー』を採用し、床には床暖房を設置している。

作り付けの収納は普段使いの小物入れとなりとっても便利。

プライベート空間にも作り付けのワークカウンターにアジアン風の壁紙。

ホテルを意識したような空間になっている。