2016.10.05

地鎮祭

花崎です

本日、三島市のK様邸の地鎮祭でした。

2016.10.03

秋めく庭の新客たち~ニラ、むかご、ニョロニョロ???

あれもこれも担当の千葉です。

 

 

またまた蒸し暑い夏が舞い戻って来たような陽気になったり、涼しさに秋らしさを感じる

ようになったり、季節は夏と秋が混在するかのようですが、草木は着実に秋の装いを

増しています。我が家にも秋の便りが続々と届いていますが、今年はどうもニュー・フェイス

が多いようです。



今年初めて長芋のむかご(零余子、珠芽)が登場しました。長芋自体は掘り易い配慮を

しなかったため、恐らくは真っ直ぐまっすぐ垂直に育っていると思われるので、敢えて掘

らずにそのままにした方が良いとの、師匠の師匠からのアドバイス。



それなりに、料理屋さんで見掛けるむかごになっているのが嬉しいです。



これから大変なのは、ニュー・フェイスに喜ぶ私のためにお料理をせねばならない師匠。

宜しくお願いします!



(むかごの炊き込みご飯)



(奥のものがむかごの真丈・・・お料理屋さんで戴いたものです)

 

 

続いてはニュー・フェイスではありませんが、今年は実が多かったボケ(木瓜)。樹で熟れて

甘い芳香に摘んでみたものの、レシピを見るとあまりバリエーションがなく、思案のしどころ

です。



(木瓜の実。一つひとつが大人の女性の拳ほどの大きさです)



我が家にはニュー・フェイスのニラ(韮)の花。清楚で可愛い花です。鳥か風が運んで

来ました。葉は食するには既に固くなってしまったようです。

 

 

他にもニュー・フェイスたちが秋の風情を運んで来ます。



お隣のお師匠様から戴いた可愛い花。名は忘れてしまいました。



こちらは本当に小さな花が可愛らしい、たぶん雑草でしょうか。鳥か風が運んで来た

ようです。これもニュー・フェイス。

 

 

ここ数日の暑さはとても蒸していて、湿度が高いためでしょうか、菌類のニュー・フェイス

が多いのは今年が初めてです。2年前の『アミガサダケ(編笠茸)』のように高級食材は

出てくれないのですが。



(芝の中に見つけた小さなキノコ)



(陽の当たり難いジメジメした土に生えたキノコ)



(こちらも陽の当たり難い木の根元に生えた黄色鮮やかなキノコ)



問題はこれです。芝の中に生え出した白い菌類。キノコの形ではなく、モヤシみたいに

ひょろひょろ。少しの量なら可愛いのですが、これが芝生一面に、、、と想像すると空恐

ろしくて、どうしようかと思案に暮れています。



まるでムーミンのキャラクターの『ニョロニョロ』のよう。どなたか名前が判る方、対処法

が判る方がおられましたら是非お教え下さい。



(ムーミンに出て来る謎の生物、ニョロニョロ)
2016.09.30

地鎮祭です

花崎です。

沼津市のO様邸の地鎮祭がとり行われました。
2016.09.28

栗ームシチューと栗くり坊主~栗のこと補遺譚

あれもこれも担当の千葉です。

 

先週の拙ブログで妻が栗きんとん作りの際に指の爪の間から出血したということを書いたら、

とある先輩が優れものの栗の皮剥き器を紹介してくれました。その名もなんと、『栗くり坊主』。



まだ慣れないために渋皮は包丁の方が剝き易いが、鬼皮剥きは断然楽になったと

申しております。先輩、ありがとうございました。

この新兵器を試さんと、今月第何弾かの栗料理に挑戦(もちろん私でなく妻が)。

インターネットで調べてチャレンジしたのが、『栗ームシチュー』!



じゃがいもの代わりに栗をまるごと使ったクリームシチュー。栗ごはんとで栗尽くし、

大変美味しゅうございました。
2016.09.25

研修見学会

住宅・リフォームの三須です。

 

先日、建築士会の研修見学会で、「平山郁夫シルクロード美術館」、「甲州夢小路」他を

見学して来ました。

「平山郁夫シルクロード美術館」はグッドデザイン賞受賞作品の建物で、

平山郁夫が40年の月日をかけて集めた収蔵作品や、本人の絵画が展示されている

美術館です。

建物の美しさや、平山郁夫の作家や作品にまつわるエピソートを学びながら、

作品を鑑賞することが出来ました。



また、ワイン&クラフトフェスタが開催されており、

シルクロードワインの飲み比べ体験をすることが出来ました。

地域の違いによるワインを飲み比べ、文化の違いを感じることが出来ました。

以外?にも、マケドニアやグルジアのワインの美味しさには感動いたしました。

 

「甲州夢小路」は小江戸情緒が息づく、明治、大正、昭和初期の甲府城下町を再現した

ランドマークです。残念ながら雨天でしたので、あまり散策することが出来ませんでした。

2016.09.23

台風とお彼岸、もしくは栗のこと

あれもこれも担当の千葉です。

 

東北や北海道、九州や台湾など、甚大な被害に遭われた方々には申し訳ないほど、

このところ静岡県東部はあたかも台風が避けて通るという幸運に恵まれました。今週

20日深夜に上空、ほぼ真上を通過した台風16号でも、ありがたいことに大きな災

害とならずに済みました。



(台風16号が通過した翌朝の沼津の街と駿河湾)

 

台風一過となればカッと晴れ上がり蒸し暑くなるかと思われた翌日は、最高気温が25℃

を下回り、久方振りに涼しさを実感した1日となりました。奇しくも今週はお彼岸。『暑さ寒さ

も彼岸まで』とは本当に良く言ったものだと感心するばかりです。暦では秋の頂である『秋分』

を迎えて、ようやく『秋の到来』が実感されるようになりました。



(雨がちな日が続き、雨のしずくをつける水引草)



9月に入って、遙か高みから手の届く地面に降り来るようになった我が家の栗の実たち。

お彼岸を過ぎるとそろそろその数も減って来ます。

栗ごはんに栗きんとん。私の師匠である妻が収穫する度に料理してくれました。



素材自体の美味しさに敵うものなどないのですが、師匠が指の爪の下から出血まで

して拵えてくれた栗きんとんは、粒が多少粗かろうと大きさが多少不揃いであろうと、、

実にじーん、と来る美味しさで、大事に味わおうと思いました。
2016.09.06

夏の名残

あれもこれも担当の千葉です。



立秋を過ぎてひと月以上。じきに白露だの中秋だのと、暦の上では秋真っ盛りとなる

のですが、実感とすると日中の暑さは依然として厳しく、夏と秋が同居しているといった

ところでしょうか。

 

先週まだ8月のうちに、我が家定番の夏のお菓子をもう一度と、駆け込みで買い求め

楽しみました。



絶品の水まんじゅうに、水大福。おまけに麩まんじゅう。



小さくても手を抜かない精度が可愛らしさをいや増しにしているミニ上生菓子。本来なら

季節感豊かな上生菓子も、やはり今の時期は夏と秋が同居していますね。

 



そんなところに鎌倉の叔父からお菓子が届き、我が家の女衆やたまたま帰省中の息子

から嬌声が上がります。それもそのはず、大のお気に入りの鎌倉『レザンジュ』さんの

クッキー。



『兎月園』さんの和菓子のような季節感はないですが、これも我が家定番、人気者です。

 



食欲の秋にはまだまだ早いのですが、、、。

と言っているところに昨晩またお土産が、、、。



中津川は『すや』さんの栗きんとんと大阪は『高山堂』さんの生きんつば!

いけません、いけんません、食欲の秋はまだまだ先です、、、!
2016.09.05

稲刈り

住宅・リフォームの三須です。

 

先日、稲刈りを行いました。

今年は台風の影響で天候がはっきりしなく、昨年より1週間位遅れての稲刈りでした。



収穫はいつもよりかなり豊作でした。

乾燥も終わり、明日には新米を食べれると思います。

まだ、残りの田もあるので、そちらの稲刈りはいつになるでしょうか?
2016.08.31

サザエさんと、じゃーん、けーん、ぽん!

あれもこれも担当の千葉です。

 

日経新聞の最終面・文化欄は愉快な記事が多く、目が離せません。そんな中から最近の

面白い記事を2件ご紹介しましょう。ああ、そんな記事あったあったと思い出される方も

多いのではないでしょうか。

 

まず一つ目は、『「サザエさん」今日はグー』。会社員の高木啓之氏の記事です。『♪お魚

くわえたドラ猫~、追っかけて~。』ご存知サザエさんはフジテレビ日曜18:30からの

長寿番組です。1969年スタートと言うから、じきに50年になろうという怪物番組ですね。



1991年秋に、番組のラストが変わりました。掛け声とともに、グー・チョキ・パーのパネル

から1枚を選び出し、『うふふふふ』と笑う画面です。勝ちたい、と思った著者は、すかさず

掲示板に星取表を掲げ、サザエさんの手のパターンを割り出そうとします。サザエさんの

手を決めるのは人間なので、ランダムに見えて実はクセがあることが判りました。10年

ほどのうちに、初めは10人くらいいた掲示板仲間はたった一人となり、それが却って使命感

となり、意地となって、精度がグングン上がって、勝率が7~8割になったと言います。

 

数年に一回、サザエさんの手を決める担当者『編集』が変わると突然勝率が下がり、1年を

掛けて新たなパターンを割り出し、また勝率を高める、ということを繰り返して来ました。

 

ところが、今年1月からは、担当者が変わらないのに勝率が下がってしまったそうです。

著者の存在が知れて、担当者が裏をかいているのかも知れないと考えています。

『サザエさんじゃんけん研究所』を設立して25年、統計・戦績をまとめた『サザエさん

じゃんけん白書』を年2回発行している著者は、『サザエさんは永遠のライバルだ』と

更に闘志を掻き立てています。

 

ほんとうにこの最終面は面白いですね。

 

 

さてもう一つは直木賞作家、乃南アサ氏の記事、『網の中』。

マンションの大規模修繕工事では、建物の周りに足場を巡らし、ネット(網)ですっぽり

覆ってしまいます。外から眺めていて多少興味を持っていたところに、いよいよ自分の

暮らすマンションが大規模修繕ですっぽり網の中に。



面白おかしく眺めていたのとは大違いで、工事中は窓を殆ど開けられない。網戸も外さ

ねばならないので、ペットを飼っていると、工事がない日でも閉め切りとなってしまう。

室外機のあるベランダも工事範囲なら、エアコンも使えない。勿論ベランダのものは全て

移動・処分せねばならない。外から室内が見えないようにカーテンを下ろしたままとなれば、

陽は射さない、風は通らない、外など見えない、終日薄暗い。おまけにトンカン工事の騒音

に見舞われる。

 

1年で最もエアコンを使わない時期を選んだら、1年で最も爽やかな時をすっぽり網の中で

過ごすことになってしまった。世の中の人は何と忍耐力が高いのだろう、と締め括っています。

 

当社も大規模修繕工事を沢山施工させて戴いております。工事の箇所・内容(音が出る、

振動が出る、誇りが出るなど)を日にち・時間別に事前にお知らせする。工事もフロア別に

順を追って施工する。共用部分のみでなく、専有部分のリフォームのご要望も同時に伺って

一度にわずらわしい工事を済ませてしまうなど工夫をして、乃南氏のような住まう方々気持

ちを胸に刻み、ご迷惑を最小限にするよう心掛けています。

 

どうか『網の中』にもご理解ご協力をお願い致します。

 
2016.08.29

高田屋様三階改装工事

住宅・リフォーム営業部の中根です。オリンピックの声援で熱い夜を過ごし今年は何となく充実感のある夏季休暇を過ごしました。皆様いかがでしたか。



私のお客様で、三島市本町で営業しています「高田屋」様 がこの度、三階の宴会場のリニューアル工事を弊社に御用命頂きました。場所は本町静岡銀行交差点近くに在ります。鰻料理・和食を中心のお食事処で営業しています。

 

私のお勧めは鰻重。あまり甘くないタレは上品な美味しさです。三島には天婦羅専門店が少ないのですが、天婦羅もお勧めいたします。私の大のお気に入りは特製天丼1200円。一度お試し下さい。もちろんお魚は沼津港から直接仕入れていますので間違い有りません。(水曜日 定休日です)        下の写真は一階店内風景です。



私も週一位ペースで食事を楽しんでいます。工事カ所ですが三階宴会場で、10月末完成予定です。50人位収容可能な広々したスペースが魅力の宴会場です。下の写真は改装前の写真です。完成しましたら又、ご報告させていただきます。中根でした。