2017.06.12
梅雨の使者
あれもこれも担当の千葉です。

 

 

雨上がりの朝の梅の葉。



梅雨を知らせる使者とすると、衣替え(クールビズは早まってゴールデン

ウィークからになってしまいましたが)にアマガエルやカタツムリ、田ん

ぼのカエルの大合唱、そしてあまり喜ばれませんが黴カビなどが思い浮

かび(ダジャレではありませんが)ます。花ならば紫陽花。立葵(タチ

アオイ)も梅雨を知らせる花の代表格ですね。



(今年はまだパシャリしていないためネットから拝借しました)

 

我が家の場合はこれ。



兄が毎年手配して送ってくれる台湾の生ライチ。今年も届いた日にちょうど

東海地方は梅雨入りの発表。さっそく戴いたら、瑞々しく甘味が去年よりも

強い感じです。じきに台湾のマンゴーも届く、梅雨時の我が家の美味しい

恒例行事です。

 

梅雨入り前に収穫する梅の実も梅雨の使者ですね。



右手前の列が我が家の梅の実。奥がお寺さんからの戴きもの。そして左の

抜きん出て大きく色が朱い一つは、なんと我が家の杏(アンズ)。花杏な

のでめったに実を付けないのにどうしたことか今年は立派な実が。何か

良いことありそうかな。