2013.11.09
応急危険度判定訓練
REFORM 三須
少し前になりますが、伊豆市でおこなわれました、
H25年度、応急危険度判定訓練に参加して来ました。
巨大地震が発生した場合に、被災建築物応急危険度判定業務は、
余震等による、被災建築物の倒壊等から生ずる二次災害を防止し、
住民の安全の確保を図ることを目的に、訓練を実施しました。
解体予定の市営住宅(木造平屋建2棟)を、被災建築物に見立て、
余震等による二次災害発生の危険度を判定士(2人1組)が調査判定し、
表示等を行ないました。
巨大地震(東海地震等)は、いつ発生するか解かりません。
応急危険度判定士として、市から要請があった場合は、
できるかぎり、協力できるようにしたいと思います。