2016.07.01
続・梅雨の幕間から
あれもこれも担当の千葉です。
梅雨というと『じとじと長雨』のイメージなのですが、最近はどうも降る時にはいっぺんに
激しく振るような気がします。災害への備えをお計り下さい。
さて先週に続きこの時期の我が家恒例のものをご紹介します。
まずはプラム。
家族付き合いのお宅から毎年戴きます。樹で熟れたものですから、色付きに係わりなく
どれもとても甘く、そのため冷凍庫でそのまま凍らせ、ひと口シャーベットにするのも我が
家の恒例行事です。
夏の真っ盛りに口に放り込んだ爽快感は格別です。(さくらんぼ、巨砲などもピッタリです)
次は台湾の知人から兄が頼んで毎年送ってくれる台湾マンゴーと生のライチもこの季節の
定期便です。梅雨で鬱陶しさが募って来る頃になると、そろそろかな、と待ち受ける気になっ
てしまいます。
生ライチは冷凍していないので色が黒くなっていません。新鮮なほど鋭いイガイガが今年
はさほど鋭くなくて心配しましたが、お味は変わらず格別でした!
つい食い意地が張って、食べ物が先行してしまいましたが、梅雨を爽やかにしてくれる花たち
の追補です。
最後に、昨日6月末は夏越しの払い。あっという間の半年でしたが、無事息災に過ごせた
ことに感謝し、年の後半も皆々さまが無病息災でありますようにお祈り致しました。