2016.06.20
ジャカランダ 第3弾
住宅・リフォームの本間です。
ちょうど1年前、ジャカランダ第2弾の記事を掲載しました。1年経ってまた梅雨の時期がきましたので、その後の花の付き具合は如何なものかと思い、しつこいと思われるかもしれませんが懲りずにジャカランダ記事を掲載いたします。
このジャカランダ、前回もお知らせした通り、原産が中南米の熱帯地方、現地では常緑の花木です(日本では冬季は落葉する?・・・未確認)。枝の先端に藤色というか青紫色というか、ラッパ状の花が鈴なりに咲きます。尚咲くのか咲かないのかは時期になってみないとわからない、と市の担当者はHPに記載しております。かなりチャランポランな花木、と言えるでしょうか?
ということで、先日会社の帰りに様子を見に立ち寄って参りました。熱海市内の海岸通りに、木の数は多くはありませんが、見事に咲いておりました。良かったです。葉っぱはシダ状で、いかにも南国の花木という感じでした。
この木がもっと大きくなって更にたくさんの花が付く様になったら、きっと見応えのある、きれいな通りになるだろう、と思いました。これから毎年この梅雨時が楽しみです。
まだこのジャカランダをご覧になったことのない方は是非熱海市のHPをご確認の上、ご覧下さい。ちなみに、6月11日から6月26日まで、「ジャカランダフェスティバル2016」というのをやっているとのこと、そしてこの時期、夜間はライトアップまであるそうです。
以上、熱海のにわか宣伝マンからのレポートでした。