2014.06.12
譲渡会ファイナル
営業の加藤です。

梅雨に入り、ジメジメした季節となってまいりました。

そんな中、日曜日に保護犬のボランティアをしている譲渡会に参加してきました。

今回の譲渡会が最後ということで、里親募集の犬のほかに、卒業犬もたくさん参加して、
譲渡会兼同窓会の様な形でした。





我が家にいた『はぎ』ちゃん(現在エマちゃん)も参加

 

 

私が、このボランティアに参加して、ちょうど1年が経ち、1年前と比べて、見に来てくれる方も

かなり増えたな感じます。

 



今回で譲渡会は終わりますが、まだ小山の子、保健所から救済した子など10頭近くいます。

 

 

この子たちは引き続き、一時預かりのボランティアさんで、面倒を見ていただき、面会・募集を

希望の方は、一時預かりさんのお宅にて面会をしていく形となります。

 

 

この子達が一日でも早く、本当の里親さんと巡り合えて、第二の人生ならぬ犬生を歩んで

行ってくれることを、願っております。

 

 

そして、人間の都合(引っ越しをする・老犬になり世話が大変・言うことを聞かない・無駄吠えで

うるさいなど)によって保健所に連れて行ってしまう飼い主がいなくなるよう切に願います。

 

 

犬は、子供と一緒で親を選ぶことが出来ません。現在、犬を飼っている方・これから飼おうと

思っている方、どうか愛犬の一生を見届ける強い気持ちを持って、愛情をたくさん注いで

あげていただきたいと思います。