2014.06.28
第10次(記念)緑の協力隊
時代おくれの堤です。

 

今回は1年ぶりに再開される三島緑の会による沙漠の植樹について、ご案内します。

 

実は当社は、エシカルな活動の一端として3年前からこの活動に協賛し、ご契約いただいたお客様のお名前で、三島緑の会の皆様へ中国内蒙古自治区恩格貝クブチ沙漠にポプラの苗木を植樹してもらっています。

 

昨年は、中国の国内情勢から断念しましたが、今年は記念と節目の10回目ということから実施していただけるようです。「節目で気合充分だそうです!」

 

この沙漠の緑化は、日本砂漠緑化実践協会が発足し20年来継続されていて、総数で360万本以上の植樹が進んでいるそうです。

 

もちろん地球環境の劣化を少しでも食い止めたいという、協会を立ち上げた故遠山正英会長の思いから始まったそうです。黄砂の影響にも寄与しているのではないかとも思いまが・・・・・

 

三島緑の会の皆様、是非お気をつけて植樹を成功させてください!よろしくお願いいたします。それでは、行ってらっしゃーい!

 

因みに「沙漠」の文字ですが、間違いではありません。中国の砂漠は「沙漠」と書くそうです。



今回のご案内です。



前回の集合写真です。



故遠山会長の色紙です。