2016.01.12
「金のなる木」に花が咲いた!
法人チームの横山です。
先日、遊びに来た妹が、「金のなる木に花が咲いててすごいね!」とのこと。
おふくろが育てているのでまったく気が付きませんでした。
なかなか咲かない?珍しいとのことなので調べてみました。
「金のなる木」は「花月」、「華花月」などの俗名で、南アフリカのケープ州南部からナタール州
にかけての沿岸地域が原産地で、初心者でも比較的育てやすい植物だそうです。
日本に伝わったのは昭和初期と言われていて、「一攫千金」「富」「幸運を招く」「不老長寿」
という縁起の良い花言葉です。
11月から2月に白やピンクの小さな星形の花を咲かせます。
(こちらが自宅の「金のなる木」の花です。)
自宅の木は初めて花が咲いたようで、おふくろは何か良いことがあるのではと喜んでいます。
まだ数個の花しか咲いていないので、これから満開になるのかな?楽しみです。
花をはじめ、身近なことにもっと興味をもたなきゃと思いました。
(何か良いことあるかなぁ~)