2020.04.29
和テイスト
大正時代が令和に甦ったすてきなリフォーム

準防火地域(建物密集地)でのリフォームです。大正時代から続く旧店舗の土間を活かして、陶芸や蕎麦打ちなど趣味のスペースとして使える広い玄関ホールとしました。 障子を開けると土間と一続きになる広々としたリビングとなり、さらに実用の場が広がります。 《お客様のご要望》 ・以前商店を営んでいた建物(主に店舗部分)を住宅としてリフォームしたい  ・旧店舗部分は趣味や知人、友人とのコミュニケーションの場所としたい   《弊社のご提案》 古い欄間や障子を再利用して、インテリアデザインの一部としました  外観は建物密集地である周りの環境の雰囲気に溶け込むよう、町家をイメージしたデザインをご提案しました。