2022.05.28

新緑の 長者ヶ岳・天子ヶ岳

 

花崎です

 

長者ヶ岳と天子ヶ岳にハイキングに行って来ました。

 



 



 



 



 



 



 

新緑の息吹を感じられて、とても気持ち良かったです!

 

 
2022.05.27

梅雨入り前の花たち

千葉@壮から老への旅の途中、です。

 

ここ三島では、5月の半ばには走り梅雨よろしく雨が多くなり、一週間先まで雨の予報を見ては、昨年に続いてすわ5月中の梅雨入り宣言かとも危惧しましたが、どうやら東海地方の梅雨入り、今年は5月中はないようです。

この5月中にわが家の庭を賑やかせてくれた花たちを、色別に羅列してみようと思います。

 

まずは白い花たちから。ハクチョウゲに夏みかん、ピラカンサ。やはり白は清楚な印象が強いですね。







チェリーセイジは別名がイチゴミルクやホットリップスと言うくらいですから赤色が混じるのですが、猛暑が続いたり雨が長く降らなかったりすると真っ白になったりもします。





ニワゼキショウにドクダミ。ニワゼキショウは紫色もあります。ドクダミは繁殖力が強く妻は抜きたがるのですが、花の可愛い時期だけ勘弁してもらっています。



 

次は黄色です。黄色はビタミンカラー、元気をもらえます。リュウキンカ、オニタビラコにカタバミ。カタバミは紫色も可愛いですね。







 

春に多いピンク色も引き続き可愛らしさを演出しています。ヒルザキツキミソウにシモツケ。





 

そして最後が紫色の花たち。シラン、ムシトリナデシコ、ムラサキツユクサ、ニワゼキショウ、チドリソウにヤグルマギク。初夏、梅雨入り前後には紫の花が多くなるような気がします。何か理由があるのでしょうか。













今年は開花が遅れてやきもきしていたショウブが昨夜雨の中で咲いていました。



 

最後に変わり種、薄緑色の栗の花。



 

ありがたいことに百花絢爛の季節です。
2022.05.23

新緑の季節です

住宅・リフォーム営業部の杉本です。

 

緑の芽吹く季節となりました。

我が家横の地にも様々な植物が元気よく・・・・と言っても

いわゆる雑草です。

 

ここの所、休みの日が雨だったり所用だったりで、特に手を

付けていなかったのですが、ここ数週間でみるみるうちに成

長して、きれいな花を咲かせました。

毎年毎年、それまでとは異なった見た事もない草が生えたり

花が咲いたりと、まあ元気に育ってくれます。

 

先日やっと一部分に手をつけました。

(写真の外側はまだまだ大変です)

 

 

また、そこで唯一育てているブルーベリーの廻りも除草剤を

使えず、他が元気に育っていましたが多少整備できました。

 

 

毎年、季節感の感じられる所ではありますが良し悪しで・・・

必ずしも良しでは無いかも!?

 

 

 
2022.05.09

鉄オタのGW

山本です。

 

皆様、GWはいかがお過ごしでしたか。

私は子供に付き合い鉄オタしていました。

 

GW前半は、

いずっぱこデジタルカードラリーに参加。

1日で駿豆線はコンプリート。

大雄山線は、後日コンプリートを目指します。



 

中盤は、私も人生初の御殿場線です。

三島駅から東海道線に乗り沼津で乗り換えです。



御殿場駅に着くと、SLを発見大はしゃぎでした。



 

そして後半は、

再び、いずっぱこです。

珍しい機関車(通称チョコレート電車というのを子供に教えてもらいました)見学です。



子供は純粋に電車を見て楽しんでいましたが、

私は、撮り鉄と呼ばれる方々の場所取りや電車を追いかけている姿を見て楽しんでいました。



 

今年のGWは近場でしたが、

今まで触れ合う事のなかった世界に触れる事ができました。
2022.05.09

中伊豆 Sweet cafe

 

花崎です。

 

 

ゴールデンウイーク中に、

 

中伊豆のSweet cafeさんに行って来ました。

 



 

周囲を田んぼや山に囲まれたのどかな場所にあります。

 

伺った時は目の前で田植えをしていました。

 



 

焼きカレーのセット

 



 

ホットチャイ

 



 

チーズタルトとブラウニーに

 

イチゴのスムージーをいただきました。

 

 

今回は大見川に鮎の下見も兼ねて行って来ました。

 

今年の鮎釣りに想いを馳せている今日この頃です。

 
2022.04.26

次回「後悔しないための賢い家づくり勉強会」のお知らせ

住まい担当の大木です。

 

毎回好評を頂いております

 

「後悔しないための賢い家づくり勉強会」の開催日が決定しました。

 

コロナ禍の為、毎回午前の部と午後の部 各4組の小規模開催となりますが

 

過去に家を購入したお客様が後悔しているポイントを中心に

 

得するお金の情報等 内容は盛りだくさんです。

 

是非ご予約下さい。

 



 
2022.04.24

ドラレコノイズ対策

修理のことなら鈴木のゆう企画の鈴木です。

 

今日は、ドラレコのノイズ対策についてお話いたします。

私の車と妻の車に、中〇製のミラー型ドライブレコーダーをアマゾンで買い、取付けをしたのですが、地デジの電波と干渉し、テレビの映りが悪くなってしまいました。



私の車は、フェライトコアというものを電源ケーブルに取付けをしたら、だいぶ改善をし、通常使用できるようになりましたが、妻の車の方は、全く効果がありませんでした。

フェライトコア


 

今回は、4本ある地デジのアンテナの内、ミラーに近い2本のアンテナをリアウインドウに移設し、電源部分をアルミテープ等でシールドする対策を行いました。

 

 

 

アルミテープ等でシールド
 

 

内張り等を剥ぎ、配線を針金で後ろまで持っていきリアウインドウの熱線に干渉しないアンテナを設置しました。

新設したアンテナ
  

 

第一テレビのみ受信できるようになりましたが、ということで結果は惨敗でした。

次回は、ノイズフィルターを作成し電源に取り付けるか、対策済みの電源ケーブルを購入し交換したいと思います。

試しにドラレコ本体をアルミ箔で覆っても効果がありませんでした。

次こそはリベンジーーーー!!
2022.04.21

春と夏の境の花たち

千葉@壮から老への旅の途中、です。

 

3、4、5月を春というのなら、4月中旬はまさに春のど真ん中、仲春とも言えるはずですが、旧暦で仲春と言えば2月を指しますし、新暦でも温暖化した近頃では4月中旬はもう初夏のような陽気が多く、春と夏が混在しているような感覚です。そんな春と夏の境に、桜の後を楽しませてくれる身の回りに咲く花たちをアップしていきましょう。

 



わが家の石楠花(シャクナゲ)は天城の山のそれよりもかなり早く開花します。綺麗な花が集まってまるでブーケのように見えます。





 

この時期のゴージャスな花と言ったら、牡丹(ボタン)でしょうか。





牡丹の開花期間は短くて、咲き切って5日ほどで散ってしまいます。蕪村の句に、『牡丹散りて打ち重なりぬ二三片』とありますが、二三片どころか散り方も華やかです。



 



常盤万作(トキワマンサク)に、



山吹(ヤマブキ)に、



小手毬(コデマリ)。

 

小さいけれど精一杯にお陽様を求めて咲く花たちも可憐です。



花韮(ハナニラ)に



紫と白の菫(スミレ)。



 



お隣さんに分けて戴いた、シラー・カンパニュラータに、



松葉海蘭(マツバウンラン)、



ハルジオンに



紫露草(ムラサキツユクサ)。

 

ちょっと変わり種として、



ローズマリーに、



ポポーの花。稔る実は全く異なりますが、まるで地味な柿の花にそっくりです。



 

ご近所にも素敵なお花がありました。



車輪梅(シャリンバイ)に



単衣の薔薇、難波茨(ナニワイバラ)。毎日『行ってらっしゃい』と『お帰りなさい』の元気をもらっています。

 

桜からバトンを受ける初夏の花の代表選手は躑躅(ツツジ)や皐(サツキ)たちでしょうか。これから楽しみです。



 



 



 

最後に、躑躅の垣根から背伸びして顔を出し健気に咲くクレマチスです。



こちらの蕾にはきっと濃い青色のクレマチスが咲くと思います。



 

春と夏の境は、気温の落差も大きな時期です。どうぞ皆様ご自愛下さい。

 

 

 

 
2022.04.17

たまにはゆっくり桜でも・・・

この時期は花粉症の為、何かと切ない櫻井です。

先月末久しぶりに我が家に帰りました。(誤解の無い様に付け加えますが単身赴任だからです。)

1年ぶりに我が家のワンちゃんを連れ桜見物に!!

こんな感じの桜並木です。



この先を少し進むと中学校があります。

昔の青春映画で出てきそうな「学生」と「桜」のコラボというありがちな光景も普通に目に入ります。

 



いい感じでしょ!!

 



この桜並木が何キロでしょうか?かなり続きます。

昔は知る人ぞ知る桜並木でしたが、今は桜の季節は少々人出があります。

車を路肩に駐車しゆっくり桜見物をしている人も・・・



我が家のワンちゃんにとっては別に刺激でもなかったようですが(まあ当たり前ですが)

私にとっては久しぶりに心豊かになる時間でした。

 

又来年!!!!
2022.04.07

沼津の風景探訪 ~その2~

設計部の野呂です。

前回に続き、弊社の地場である三島・沼津・伊豆地域の身近な「風景」について、ご紹介します。

 

さて今回は、沼津市と長泉町の境を流れる黄瀬川に流れ落ちる「鮎壺の滝」(県指定天然記念物)です。

約1万年前のことになりますが、富士山の噴火により流れ出た溶岩流(三島溶岩)が、愛鷹山と箱根山の谷間を埋め尽くし、

溶岩下にあった柔らかい火山灰が降り積もって形成されたローム層(愛鷹ローム層)によってその溶岩は堰き止められ、

南東方向の楽寿園(三島市)の方向へ溶岩の流路が変わりました。この場所が溶岩流の南西端となり、

その後黄瀬川の流れによって、柔らかいローム層が削られ、残された硬い溶岩だけが残ったことで、

落差のある河川(滝)が形成されたと考えられています。(参考:伊豆半島ジオパークHP、富士山ぽHP)

 



 

現在、この滝に近い場所にて住宅の新築計画をさせていただいていますが、

地盤調査を実施すると地盤が安定していることが判ります。

一方、川や滝に近接している以上、場所によっては住宅地としてのリスクは少なくありません。

昨年の7月の熱海豪雨の際、この黄瀬川においても牧堰橋周辺で人家が流出してしまいました。

目下、滝の周辺では護岸の変更等の治水対策工事が進められています。

 

また、治水対策工事と並行して鮎壺の滝の周辺環境が大きく変わろうとしています。

令和7(2025)年度の開園を目指して、滝に隣接したカフェのある公園の増設が進められているのです。

鮎壺の滝を中心としたまちづくりに今後注視していきたいと思います。

https://www.at-s.com/news/shittoko/969278.html(出典:あなたの静岡新聞HP)

 



 

ちょうど今、新緑が芽吹き始め、染井吉野が咲いています。

皆さまも、ぜひ足を運んでみてください。