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2018.06.26
夏越しの祓い~茅の輪くぐり
あれもこれも担当の千葉です。
先週、夏至を迎えました。いよいよ夏本番だな、梅雨が明けたら本格的な
夏の到来だな、という感覚です。
このところ、三嶋大社さんの古典講座を受講しています。今年度は10回を
かけて、東洋大の菊地義裕先生が、『日本の心 日本の文化 ~ 古今和歌
集を読む』と題してご講義されます。
紀元8世紀半ばの万葉集も『日本の心、日本の文化』を今によく伝えてはいま
すが、それらを集約し洗練し定型化した、という意味でも、また、折しも国字・
ひらがなの普及と併せて国風文化隆盛の礎となった、という意味でも、紀元10
世紀初頭に編纂された古今和歌集は、まさに『日本の心 日本の文化』をその後
長くに亘って規定することになったエポック・メイキングな金字塔なのだ、とい
うことがおぼろげながら解り出しました。
例えば、万葉集では、夏の歌の素材として、動物なら時鳥(ホトトギス)、蝉
(ヒグラシ)、ウグヒスが、花でも卯の花、花橘、ナデシコ、オウチ、夏草、
アヤメグサなど、数多く取り上げられていますが、古今集では動物は時鳥(ホ
トトギス)、花も春の花の時節遅れ二首を除けば花橘、蓮、撫子(とこなつの花)
しかありません。古今集の夏の歌は全部で34首ありますが、時鳥(ホトトギス)
の登場はなんと28首にも上ります。古今集では、夏=短夜=時鳥=花橘と極端
に定型化されていることが判ります。これが夏のスタンダードとなったという
ことです。
古典を読むと、時に季節に違和感を感ずることがあります。旧暦と新暦の違い
によるものです。
冒頭に挙げた『夏至』は新暦では6月下旬ですが、旧暦では5月上旬、まさに
夏のど真ん中。五月雨(さみだれ)は梅雨のこと、五月晴れが梅雨の合間の晴
れ間を指していたのですね。
一方で、新暦でも旧暦の日付のままのものもあります。例えば旧暦の5月5日
の端午の節句は新暦で言えば6月下旬、ちょうど菖蒲の季節と重なります。同
じ理屈で、七夕もお盆も夏の終わり・秋の訪れを想起させるものだった訳です。
三嶋大社には今週末の夏越しの祓いの茅の輪がちょうど設置されました。
旧暦6月末は、夏が終わり1年のちょうど半分が終わる大きな節目の時。
夏を越す、まさにその日の厄払い、夏から秋への風物詩なのですね。その
ために万葉集では、よく夏越しは七夕や秋風と一緒に詠まれた、と教えて
戴きました。
こんな楽しい話題も交えながら進んでゆく、楽しくためになる講座です。
2018.06.25
トータルリフォーム相談会を開催いたします。
山本です。
日々、蒸し暑くジメジメとした天気が続いております。
南の方より徐々に、梅雨明けの知らせが届き始めています。
東海地方の梅雨明けまで、もう少しといったところでしょうか。
今回はイベントのお知らせです。
6月30日(土)・7月1日(日)の二日間
AM10:00~PM5:00
弊社敷地内におきまして、トータルリフォーム相談会を開催いたします。
耐震・断熱・水回り改修等、お気軽にご相談ください。
また、中古物件をお探しの方も相談に来てくださいね。
毎回好評をいただいております、チャリティガレージセールを開催いたします。
今回は、木材だけでなくタイルやタイルカーペットなど内装材料なんかも出品しますよ。
また、お子様にも楽しんでいただけるよう工作教室も開催いたします。
ガレージセールと工作教室は、材料がなくなり次第で終わりですm(__)m
皆様のご来場をスタッフ一同お待ちしております。
2018.06.22
ママとね♥ 「家事・育児の分担どうしてる?」
住まいづくり担当の情野です
7月8日(日)10:00~12:00に鈴木工務店にて、
ママとねさん主催の座談会を開催します!
テーマは、「家事・育児の分担、どうしてる?」
・・耳が痛いテーマです。
ご予約が必要な座談会です。
弊社ではなくママとねnetよりお申込みしてください。
http://mamatone.net/events/mamatonewlb_20180708
お早目の予約をお願いしますね。
では、ご参加お待ちしてマース。
2018.06.18
夏の夜の訪い人
あれもこれも担当の千葉です。
夏の夜になると決まって、玄関の灯りに誘われて我が家への来訪者が増えます。
決して騒がしくないのが幸いで、温かく見守ることにしています。
最も多い来訪者が、守宮(ヤモリ)とカナブン。
時には両者の訪いが重なって人の家の玄関先で睨み合いをすることも。
他にも、オチャブンや蛾の訪問頻度は低くありません。
先日は珍しくカミキリの訪問を受けましたが、珍しさからすると、アリジゴクの
成虫であるウスバカゲロウなどが珍客です。
水辺からは離れているために風情のある蛍の訪いがないのが残念ですが、
我が家への来訪者には短い夏の夜を大いに謳歌してもらいたいものです。
2018.06.08
初夏五月の花たち・拾遺集・その2
あれもこれも担当の千葉です。
前回は、藤の花の幻想世界を求めて出掛けたあしかがフラワーパークの
ローズガーデンがとても素敵だったことをご紹介しました。五月が過ぎて
しまい、梅雨入りまでしてしまいましたが、あしかがフラワーパークで
目にした、素敵で珍しい花たちを備忘録を兼ねてアップしておきます。
オダマキにもいろいろな色があるのですね。
カラーは白、とのイメージだったのですが、ピンクのカラーも華やかであり
ながら気品があって素敵でした。
妖精のように可愛らしい花たち。
フクシア。
フレンチ・ラベンダー。うさぎの耳のようにも、妖精のリボンのようにも
見えます。
これはギガンジウムでしょうか。個性的な形です。
萼紫陽花の仲間かと思いきや、オルラヤと言う名前のセリ科の花だそうです。
アリウムという名前だそうです。夏の花火がちょうど開いたような花。
ねむの木とすすきを足して二で割ったような花。名前は失念してしまいました。
木の花も素敵なものに巡り会いました。
ベニバナトチノキはマロニエをピンクにしたようです。
ハシドイはライラックと同種のモクセイ科の樹木だそうです。
エゴノキの樹陰は、むせ返るような芳香に包まれていました。
出口の売店でも素敵な花たちに遭遇しました。
紫陽花の園芸種で『銀河』と言うのだそうです。二色とも素敵です。
このサボテンの名前も失念。今流行のエア・プランツのようでもありますが、
何とも奇妙、或いは少し不気味です。
最後もサボテン。こちらは小さくて可愛いサボテンです。
あしかがフラワーパーク、藤だけでなく、薔薇も他の花たちもとても見応えの
ある公園でした。
2018.06.01
完成見学会での一コマ
住宅担当の花崎です
5/26(土)・27(日)の二日間、
伊豆の国市小坂にて完成見学会を開催いたしました。
二日間天候にも恵まれ、
沢山の新たな出会いがございました。
再来のお客様も同様に、ご来場をいただきました皆様に
スタッフ一同お礼申し上げます。
今後も全力で家づくりをご検討されている皆様の
サポートをしてまいります。
一日目の見学会が終了した頃、
お施主様ご夫妻が記念樹の植樹にいらっしゃいました。
レモンの苗木を仲良く?植えていました。
I様見学会のご協力、ありがとうございました。
あと一週間足らずでお引渡しですが
今後ともよろしくお願いいたします。
2018.05.31
初夏五月の花たち・拾遺集
あれもこれも担当の千葉です。
八十八夜を過ぎて立夏となったと思ったらもうひと月が終わろうとしています。
花たちが咲き競い合う嬉しい一か月でしたが、多くの花たちを『パシャリ!』し
ながら放りっ放しにしていました。過ぎゆく五月に感謝しながら、過日あしかが
フラワーパークで撮り溜めた花たちを紹介して見ます。
あしかがフラワーパークは、米国CNNのアンケートで世界で行ってみたい
観光地ベスト10に日本から唯一選ばれたスポットだ、との旅行会社の広告
を目にして訪れました。規模の大きな紫色、白色、黄色の藤棚・トンネル
が雄大にして幽玄な世界を演出している様子をネットで見て、ワクワクして
出掛けたものの、例年より早まった藤の季節には間に合いませんでした。
藤の花壁。手前の写真が、盛りにはこのように見えますよと言っています。
最も後に咲くと言う黄色の藤(キバナフジ)がかろうじて名残りを残すくらい。
事前の期待が大きかった分、残念度も大きかったのですが、それを補って
余りあったのが園内のローズ・ガーデンの素晴らしさでした。
広大な敷地に本当に多くの種類の見事な薔薇が咲き誇り、とても目を楽し
ませてもらいました。薔薇は手入れが大変な花のはずですが、どの種類の
薔薇も花が大きく、それはそれは見事な咲き振りでした。
こんな薔薇の壁やアーチ、ドームなどもありました。
数株ずつ植えられた見事な薔薇たちを羅列して終わります。
カリフォルニア・ドリーミング。ママス&パパスのメロディーが浮かんで来て
しまう名前。私には名前など全く判らないので、プレートで判ったものは名前
を記しておきます。
淡いクリーム・イエローが素敵な、コンテッサ。
一重の薔薇も素敵です。
霜降りが輝くように見える、ピエール・カルダン。有名なデザイナーとは
どのような関係でしょう?
嵯峨野。和風の名前は日本生まれの品種なのでしょうね。
鮮やかな朱の薔薇。
とても気品のある淡いピンクの、ピース。心に平安をもたらすような佇まい
はまさに名前の如くでした。
佐野・足利への旅を大満足なものにしてくれた花たちに、感謝感謝です。
2018.05.28
初夏後半の花たち
あれもこれも担当の千葉です。
今日は爽やかな五月の薫風に湿気が混じり出す、そんな初夏も後半の今頃の
花たちを集めてみました。
まずは立葵(タチアオイ)。下から順に咲き上がるタチアオイ、妻などは、
上まで咲き切ると梅雨が来ると言って嫌がるのですが、スラリと華やかな
立ち姿が素敵な花です。
梅雨の季節に最も似合うのが紫陽花(アジサイ)でしょうか。我が家には
鉢植えのものが根付いてしまったものを含めて3株ありますが、そのうち
の、青色と薄桃色の二つが咲き出しました。
次の二つはフラワーパークの売店で見掛けた素敵な青とピンクのアジサイ。
『銀河』という名前が付けられていました。
そしてお山に芝刈りに出掛けた折に見掛けた真っ白な大手毬(オオデマリ)。
遠目にはアジサイにも似ていると思うのですが、調べてみるとアジサイは
ミズキ目・アジサイ科・アジサイ属。オオデマリはマツムシソウ目・スイカ
ズラ科・ガマズミ属。ちょっと小振りの小手毬(コデマリ)はバラ目・バラ科・
シモツケ属。ちょっと見が似ていても随分と違うものですね。
同じく芝刈り場で見掛けた素敵な花。躑躅(ツツジ)と石楠花(シャクナゲ)
の掛け合せのような雰囲気ですが、名前が判りません。
ようやく咲き出した遅咲きの我が家の菖蒲(ショウブ)。
コデマリと同じ科・属の下野(シモツケ)。
そしてポン菓子のような南天(ナンテン)の花。
梅雨入りまでの間に大いに目を楽しませてくれるありがたい花たちでした!
2018.05.19
相棒
住宅・リフォーム営業部 杉山です。
仕事でいつも身に付けている相棒の時計です。
毎朝、家を出るときこの時計をすると、『仕事に行ってきます』と
思う瞬間です。
『自動巻き』なのでときどき時間を合わせてあげないといけませんが・・・
それがまたよい感じで気に入っています。
これからも大切に使いたい思っています。
これからもよろしく!相棒よ!
■ここで時計の『手巻き』・『自動巻き』について
まず時計には電池で動く時計『クォーツ式』とゼンマイで動く時計『機械式』があります。
機械式には電池が入っていないのでゼンマイを巻き上げる必要があるのですが、その作業を自動で行うのか手動で行うのかの違いがあります。
「手巻き」の場合、時計の横についているリューズ(ボタン)を使ってゼンマイを巻き上げます。
「自動巻き」の場合は、ムーブメント(動力部分)に内蔵されているローターが回転してゼンマイを巻き上げてくれます。
こう聞くと、自動ならその名の通り「自動」で何もせずとも時を刻み続けてくれるというイメージをもたれるかもしれませんが自動巻きは、自分の腕に装着したときにしかゼンマイを巻き上げてくれません。なぜかというと腕の動きによってのみローターが回転しゼンマイを巻き上げるからです。ですから時計を着けずにずーっと置きっぱなしにしていると自動巻き時計も止まってしまうので ときどきゼンマイを巻いてあげないといけません。
2018.05.08
晩春の花園
あれもこれも担当の千葉です。
四月は記録的な暑さがあり、このまま夏に向かって駆け抜けるのかと思うと、
昨日今日のように、衣替えを早まったと思わせるような肌寒さが舞い戻った
り、自然の営みは人間には簡単に推し量れません。それだからこそ、また自然
が興味深くあり続けるのでしょうか。
皆様ゴールデン・ウィークはいかがお過ごしだったでしょうか。雑事の合間の
いち日、晩春の花園に出掛けて来ました。
チラシやネットのキャッチコピー、『ピンクの衝撃。』に惹かれてやって来た
のは、本栖湖リゾートの富士芝桜まつり。
まだちょっと早かったようで、衝撃というまでではありませんでしたが、、、
視線を低く構えると、それなりの絵にはなりました。
むしろ『衝撃。』だったのは、会場の駐車場は満杯なので3、4キロ手前の
道の駅の臨時駐車場からのシャトルバス利用となったことです。大人気スポ
ットなのですね。
芝桜も見事ではありましたが、アネモネが沢山植えられていて、これも見応え
がありました。
広大な会場には沢山の観光客がいました。SNSの威力でしょうか、凡そその
半分強が自撮棒をもったアジア系を中心とした外国人の方々でしたが、旅慣れ
た方々なのか、会場内やシャトルバス内で不愉快に感じるようなことは全くあ
りませんでした。
桜の花吹雪?
いえいえ、桜ではありません。帰り道に(本当はこちらがメインの目的でした)、
富士宮の『下之坊の藤棚』を見て来ました。
藤、藤、藤。むせ返るような芳香に包まれて大満足でした。
狩宿の下馬桜(山桜)、大石寺や田貫湖の桜、そして下之坊の藤。富士山の
おひざ元富士宮は、三島から車でたった1時間の距離でも標高が高い分、花が
1,2週間後まで楽しめてありがたい場所なんです。
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ACCESS
先週、夏至を迎えました。いよいよ夏本番だな、梅雨が明けたら本格的な
夏の到来だな、という感覚です。
このところ、三嶋大社さんの古典講座を受講しています。今年度は10回を
かけて、東洋大の菊地義裕先生が、『日本の心 日本の文化 ~ 古今和歌
集を読む』と題してご講義されます。
紀元8世紀半ばの万葉集も『日本の心、日本の文化』を今によく伝えてはいま
すが、それらを集約し洗練し定型化した、という意味でも、また、折しも国字・
ひらがなの普及と併せて国風文化隆盛の礎となった、という意味でも、紀元10
世紀初頭に編纂された古今和歌集は、まさに『日本の心 日本の文化』をその後
長くに亘って規定することになったエポック・メイキングな金字塔なのだ、とい
うことがおぼろげながら解り出しました。
例えば、万葉集では、夏の歌の素材として、動物なら時鳥(ホトトギス)、蝉
(ヒグラシ)、ウグヒスが、花でも卯の花、花橘、ナデシコ、オウチ、夏草、
アヤメグサなど、数多く取り上げられていますが、古今集では動物は時鳥(ホ
トトギス)、花も春の花の時節遅れ二首を除けば花橘、蓮、撫子(とこなつの花)
しかありません。古今集の夏の歌は全部で34首ありますが、時鳥(ホトトギス)
の登場はなんと28首にも上ります。古今集では、夏=短夜=時鳥=花橘と極端
に定型化されていることが判ります。これが夏のスタンダードとなったという
ことです。
古典を読むと、時に季節に違和感を感ずることがあります。旧暦と新暦の違い
によるものです。
冒頭に挙げた『夏至』は新暦では6月下旬ですが、旧暦では5月上旬、まさに
夏のど真ん中。五月雨(さみだれ)は梅雨のこと、五月晴れが梅雨の合間の晴
れ間を指していたのですね。
一方で、新暦でも旧暦の日付のままのものもあります。例えば旧暦の5月5日
の端午の節句は新暦で言えば6月下旬、ちょうど菖蒲の季節と重なります。同
じ理屈で、七夕もお盆も夏の終わり・秋の訪れを想起させるものだった訳です。
三嶋大社には今週末の夏越しの祓いの茅の輪がちょうど設置されました。
旧暦6月末は、夏が終わり1年のちょうど半分が終わる大きな節目の時。
夏を越す、まさにその日の厄払い、夏から秋への風物詩なのですね。その
ために万葉集では、よく夏越しは七夕や秋風と一緒に詠まれた、と教えて
戴きました。
こんな楽しい話題も交えながら進んでゆく、楽しくためになる講座です。