2017.06.24

分譲地『ベルタウン梅名』

住宅・リフォーム営業部 杉山です。

 

梅雨に入りましたが暑い日が続いていますね。

今日は鈴木工務店の分譲地『ベルタウン梅名』をご紹介いたします。

場所は大場駅まで徒歩10分。お買い物にも便利な立地の分譲地です。

6区画すべて南面道路の平坦地の土地です。



日当たり、風の通りが抜群の静かな環境が魅力となっています。

学区は中郷小学校、中郷西中学校区となります。

 

 

只今、分譲地内でモデルハウスを建築中です。



建物基礎が完成しております。



モデルハウスの完成イメージパースです。

二階にあるベランダはなんと6帖の広さがあります。



模型も作成してみました。

立体的に見るとよりイメージがわかります。



鈴木工務店1階の『わくわくプラザ』に分譲地の特設展示がございます!

分譲地のことや資金計画のことまでわかりやすくご説明させていただきます。

是非、お気軽にお立ち寄りください。
2017.06.23

杉木立のパワースポット

住宅・リフォーム営業部の山入です。

先日、久々に遠出をし岐阜県(多治見・郡上八幡周辺)から長野県(飯田市・駒ヶ根市周辺)に行って来ました。

1日目は梅雨空の中、2日目は梅雨の中休みの晴天でラッキーでした。
2日目は駒ヶ根市に有る光前寺に行きました。



光前寺の三門への山道です。道すがら、光苔を探しながら登って行きました。
写真は撮りませんでしたが、光苔かなぁ?と思われる、石垣の組み石の間にひっそりとたたずむ苔を見ました。



一面の苔の古道です。立ち入り禁止でした。



三門です。



三門より本堂を見ます。



三本杉の大木。圧巻でした。樹齢は、700年を超えているそうです。

杉の大木に囲まれた山道歩いているうちに、体の調子が何かとってもいい感じになって来たように思えたのは気のせいでしょうか?これぞ、パワースポットのご利益かな?
2017.06.17

リフォームフェア 開催中

住宅・リフォームの三須です。

 

本日6月17日(土)と明日18日(日)、リフォームフェアを鈴木工務店にて開催しております。



リフォーム相談(耐震、ペット、水廻り、外壁、その他)を行っております。

施工事例や3D画像等でのご案内もしております。



また、工作大会(イスの制作)も行っており、とても好評です。



明日6月18日(日)まで行っておりますので、皆様方のご来場お待ちしております。
2017.06.13

工作大会の試作品作りました(^◇^)

リフォーム担当の大橋です。

 

リフォームフェアを6/17(土)・6/18(日)の二日間で開催します!

工作大会も行われるため試作品(イス)を作ってみました。



前足と後足の高さを合わせ固定します。

高さを間違えるとイスがカタカタするので慎重に・・・(´・ω・`)

内側に板を固定して形が見えてきました。



バランス良く板を打ち付けて、いよいよ完成!(^^)v

なかなか良い出来栄え!?

お子様の一足早い夏休みの自由課題にいかがでしょうか。

ご来場お待ちしております!

 

※おまけ

日曜大工の工作台・お花見やバーベキューに活用できるテーブルも作ってみました。



折りたたみが可能で持ち運びが便利です。

大工さんが作業台として使われるものを改良してみました。

完成品がこちらです!

こちらもご要望があれば、ご用意いたします。
2017.06.12

梅雨の使者

あれもこれも担当の千葉です。

 

 

雨上がりの朝の梅の葉。



梅雨を知らせる使者とすると、衣替え(クールビズは早まってゴールデン

ウィークからになってしまいましたが)にアマガエルやカタツムリ、田ん

ぼのカエルの大合唱、そしてあまり喜ばれませんが黴カビなどが思い浮

かび(ダジャレではありませんが)ます。花ならば紫陽花。立葵(タチ

アオイ)も梅雨を知らせる花の代表格ですね。



(今年はまだパシャリしていないためネットから拝借しました)

 

我が家の場合はこれ。



兄が毎年手配して送ってくれる台湾の生ライチ。今年も届いた日にちょうど

東海地方は梅雨入りの発表。さっそく戴いたら、瑞々しく甘味が去年よりも

強い感じです。じきに台湾のマンゴーも届く、梅雨時の我が家の美味しい

恒例行事です。

 

梅雨入り前に収穫する梅の実も梅雨の使者ですね。



右手前の列が我が家の梅の実。奥がお寺さんからの戴きもの。そして左の

抜きん出て大きく色が朱い一つは、なんと我が家の杏(アンズ)。花杏な

のでめったに実を付けないのにどうしたことか今年は立派な実が。何か

良いことありそうかな。

 
2017.06.10

ろうきん弥生会スタンプラリー

おはようございます。山本です。

 

本日10日と明日11日は
ろうきん弥生会のスタンプラリーを開催しております。

 

私たち鈴木工務店は、
三島市梅名の分譲地『ベルタウン梅名』にて工事中のモデルハウスの基礎段階の見学会となっております。

 

見所は、建物が完成してしまうと見えなくなってしまう、基礎の鉄筋の状況を見る事ができます。

 

また、ハイスピード工法という砕石を使用した『環境に優しい』『液状化に強い』『土地の資産価値を下げない』地盤補強工事も見ていただく事ができます。

 

重機に乗って写真を撮る事もできるので、お子様にも楽しんでいただけます。

2017.06.08

6月17日(土)・18日(日)はリフォームフェア

住宅・リフォームの三須です。

 

6月17日(土)、18日(日) 9:00~17:00 リフォームフェアを鈴木工務店

1階わくわくプラザにて開催します。



耐震診断および補強計画の無料相談をおこないます。

制震装置を使用した提案や補助金関係の説明をさせていただきます。

リフォーム相談(ペット対応、SD画像)もおこないます。



また、相談会の他に、

工作大会(イスの制作)、来場記念として、スイーツ券のプレゼント等、

他にも、来て楽しんでいただける催しをご用意しております。

皆様のご来場、お待ちしております。
2017.06.07

栴檀は双葉より芳し?

あれもこれも担当の千葉です。



我が家の玄関に季節の風を送る花御札とカレンダーが紫陽花(とアガパンサス)

になりました。



東海地方の、ここ4~5年の梅雨入りは例年に比べて少し早めで、

6月初週には梅雨入り宣言が出ていましたが、今年はまだのようです。

そのためか、6月に入って気温は上昇しても湿度が比較的に低く、そよ

と吹き通る風が爽やかでありがたいです。

 

 

先月の末に、三嶋大社の古典講座に出掛けた折に、北参道に落ちている

可愛い花を見つけました。



どこから落ちて来た花だろうと上を見上げると、大木の枝は賑やかな花盛り。



家に帰って調べてみると、栴檀(センダン)の木のようです。



『栴檀は双葉より芳し』という割にはとりわけ香しくない花と小枝。

それもそのはず、ウィキに拠れば栴檀は中国では白檀(ビャクダン)を

指すとのこと。なるほど、『白檀は双葉より芳し』ならしっくり来ますね。



卓上にある寄せ集めのお仲間に入れて貰いました。
2017.06.06

モデルハウス 着工しました

住まい担当の情野です

 

 

三島市梅名の分譲地 『ベルタウン梅名』 にモデルハウスが誕生します。

 

といっても、まだ着工したばかりで基礎工事中です。

 

完成までは、もう数か月お待ちくださいm(__)m

 



地鎮祭もしっかりと行いました。

 

 

そして、地盤補強の工事と進みました。

 

通常ですと、セメント系や鋼管杭といった補強方法が多く取り入られています。

 

ですが、地盤調査の結果では液状化の心配が・・

 

そこで採用したのは 『天然砕石パイル工法』



基本となる地耐力(地面の力)は高いのですが、

 

穴の中をのぞいてみると、地下水が・・液状化・・コワイ



天然砕石を投入し、ドリルを逆回転して押し込みます。



出来上がってみると、砂利を置いただけのような感じです。

 

赤い丸は、設計計算上の半径です。

 

それ以上に施工しているのは写真でわかりますね。

 

 

錆びない・折れない・汚さないの三拍子に加え、

 

土地評価の目減りがしない、

 

建て替えの際に、地盤補強の解体撤去が不要なのです。

 

もちろん液状化対策もバッチリ。

 

おまけに敷地の水はけが良くなります。

 

 

そこで、

 

6/10(土)11(日)は基礎と地盤補強の工事見学会を開催します。

 

http://www.szki.co.jp/event/archives/1342

 

地盤補強は基礎の下の埋まってしまうため通常2,3日しか見れませんが

 

皆様にお見せできるよう、駐車場の一部にも施工しています。

 

当日は『重機に乗って写真撮影会』も行います。

 

お子様だけではなく、大人の方も大歓迎です(^^)

 

お気軽にご来場ください!
2017.06.01

ハルシャ展とミュシャ展

あれもこれも担当の千葉です。

 

結構長い開催期間で、だいぶ前に行ったにもかかわらず、わざわざ

残り僅かになってのお知らせとは、全く以て如何なものかと失礼を

お詫びせねばなりません。

 

共に六本木にある、森美術館でのN.S.ハルシャ展と国立新美術館での

ミュシャ展。



N.S.ハルシャは1969年、南インドで生まれた現代アートの旗手。初めて

聞いた名前でしたし(お目当てのマリー・アントワネット展が長蛇の列なの

で諦めて同じビル内のこちらに来たのです)、自分より一回りも若いアーテ

ィストであることにもビックリ。



大きなキャンバスからは、心地良いリズムが溢れだしていました。インド

ならではの多様性と時間の連続性・悠久さを連想しました。



最近の展示は、カメラ撮影が許されているものが増えて来ました。この

ハルシャ展も撮影可。そのために、キャンバスの大きさと、一風変わった

展示の面白さをお届けすることができます。



(キャンバスの上方の壁には直接絵が描かれています)



続いてはマスコミで多く取り上げられたミュシャ展。



パリで華やかで耽美・妖艶な作風のポスター画家として大活躍していた頃の

作品は知っていましたが、故国チェコに戻ってからの画業については、今回

の展示があって初めて知りました。



ミュシャ(1860~1939)が生まれパリで成功を収めた頃の故国

チェコは、ハプスブルク家のオーストリアに併合されていました。50歳

を過ぎて故国に戻ったミュシャの絵の対象と作風は、祖国チェコの民衆を

鼓舞するものに一転します。オーストリアのくび木を逃れて一旦はチェコ

スロバキアとして独立するも、間もなくナチス・ドイツに併合され、獄に

繋がれたミュシャは、釈放間もなく生涯を閉じました。この辺りは、先日

のNHKの『祖国への旅路』というドキュメンタリー番組で感動的に紹介さ

れていました。



今回、初めてその大作『スラブ叙事詩』全20枚が一挙、東京で展示

されることになったのです。



内容だけでなく、それぞれが凡そ縦6m、横8mという大きさも圧倒的

です。このミュシャ展も、一区画だけは撮影可だったので、その大きさを

感じて貰える一枚が撮れました。下の写真の右下隅に大人の女性が見える

でしょうか。



前述のNHKのドキュメンタリーの中でも展示の作業風景が放映されて

いましたので、ご紹介をして結びと致しましょう。