2016.07.30

野生の鹿が・・・

住宅・リフォームの三須です。

伊豆市のホテルに伺ったら、駐車場や道路に野生の鹿が出没!

自宅の廻りでは特に珍しくないですが、ホテルの廻りに出没するとはビックリしました。

2016.07.29

イノシシ 神出鬼没

住宅・リフォーム部の本間です。

私は数年前から自宅近くのミカン畑内にある土地を借用し、家庭菜園として各種野菜を作っています。面積は約20坪ありますから、結構色々な野菜にチャレンジしています。その時期の旬の野菜を、様々な料理方法を考えながら新鮮な内に食す・・・。収穫するまでは色々大変ですが、野菜の味とその満足感は他では得られないと思っています(自己満足)。

さてイノシシです。毎年この時期、夜中に山奥から降りて来て、畑への農道を掘り起こすのです。それも足の踏み場にも迷うほど、ボコボコに掘り返していきます。掘り起こしの理由は地中のミミズなどのエサを探しているのだとか。



幸い家庭菜園周辺は電線(電気が通っている)を張ってありますので、菜園内部には入ってきませし、夜間だけの行動ですので人的被害は今のところありません。

写真ですが、立体感がありませんのでどの程度ボコボコかわかりにくいですね。

この近辺で捕獲・駆除されるイノシシ頭数も年々増加しているようです。昨年は少し離れた所でしたが、日中に人家近くにイノシシが現れ、人を襲った事件もありました。山のエサが少ないのでしょうか?困ったものです。

以上、熱海のにわか宣伝マンレポートでした。
2016.07.28

三島市日の出町の住まいでラジオ生放送

住まいづくり担当の情野です

 

 

本日の午後1:45から10分間ですが、

 

FMボイスキューのラジオ生放送に出さしてもらいました。

 

収録場所はもうすぐ完成の三島市日の出町にある二世帯住宅の住まい。

 

収録前はボイスキューのお二人に見学してもらいました。

 

「いいな~、いいな~」の連発でした(^^)



笑顔が素敵なボイスキューのお二人です。

 

 

何度か生放送には出させていただいていますが、

 

ちゃんと話が出来ていたのか? 早口ではなかったか?、、心配です。

 

放送終了後、妻に電話で確認しても

 

妻 「あ、忘れてた・・」

 

んん~ まぁ生放送だし、仕方ないか!と開き直っていますが、

 

次に機会があれば、もう少しゆっくり話そうと思います。

 

 

今回放送した会場は 8/6(土)7(日)に見学会を行います。

 

是非ご覧いただきたいお住まいですなので、ちょっとだけご紹介です。

 

2016.07.21

シリーズ・徒然読書録~米澤穂信著『真実の10メートル手前』

あれもこれも担当の千葉です。

 

読書は好きで、常時本を持ち歩く癖が付いてしまいましたが、読み方は極めて大雑把、

何かしらからだのどこかに蓄積されていれば良いという思いで、雑然と読み流します。

その意味で、読者の皆様には退屈でご迷惑かとも恐縮しつつ、ブログに読書録なる

ものを記してみるのは自分にとって有益かも知れないと思い、始めてみました。皆様

のご寛恕を請うところです。

 

徒然なるままに読み散らす本の中から気に入った本、今回は米澤穂信著『真実の

10メートル手前』(東京創元社刊)。



著者の米澤氏は、2011年に日本推理作家協会賞、2014年には山本周五郎賞を

受賞。2014年、2015年には三つの年間ミステリ・ランキングで一位となり、史上初の

二年連続三冠を達成した推理小説作家です。普段ならあまり推理小説を読むことのない

私ですが、図書館の新着本の棚で、小説のイカシタ題名と、帯のコピーに惹かれて珍しく

手に取ってみました。



女性ジャーナリスト、大刀洗万智を主人公とした、六篇の連作小編。とても静かで地味な

題材でありながら、被害者や容疑者など、弱き者への優しい視点と、意外な真犯人へ辿り

着く推理や展開の意外性に、とても感心しました。

 

六篇のうち、本書のために書き下ろした最後の短編『綱渡りの成功例』が一番のお気に入り。

インタビューや調査を通じ真実に行き着き、それを記事にする職業についている主人公は、

自分の使命は何なのか、自分の行動が不用意に他人を傷つけることがないかを常に自問

し続けている。

 

『(記事がなければ噂が立って誰も反論できない。)記事に書けば、論点は記事を信じるか

どうかという点に移っていく。その論議は生産的なものとは言えないが、一方的な誹謗に

比べれば、ずいぶんマシだ。』

 

『自分の問いで誰かが苦しまないか、最善を尽くして考えたつもりでも、最期はやっぱり運

としか言えない。わたしはいつも綱渡りをしている。特別なことなんて何もない。単に、今回

は幸運な成功例というだけよ。いつか落ちるでしょう。』・・・・・『大学を卒業してから十年も

記者を続けてきて、全てが上手くいくはずがない。彼女はこれまで幾人も悲しませ、幾人も

憤らせてきたのだろうし、これからも何度も何度も悲鳴と罵声を聞くことになるのだろう。』

 

六篇の語り手は全て異なり、主人公・大刀洗万智が語り手となっているのは表題作である

先頭の一編のみ。その訳は、あとがきの中に著者自身の以下のような解説があり、興味を

惹かれました。

 

『大刀洗万智自身を語り手とした小説を書くべきかどうかは、検討を要した。彼女を、読者

に対して内心を明かさない謎めいた人物にすることも魅力的な選択ではあったのだ。しかし、

私は結局その道を選ばないことを決めた。一人称の物語を書けば大刀洗は謎のヴェールを

取り去られ、その器をはかられ、底を知られることになる。それこそが、彼女が生きている

世界だろうと考えたからだ。この選択は「王とサーカス」に引き継がれた。』

 

 

読後の後味の良い、品の良い小説だなと感じました。
2016.07.15

久しぶりの東京建物探訪

住宅・リフォーム営業部の山入です。
1ヶ月程前のことですがOB客の成福寺様のバス旅行に、檀家でもありませんがチャッカリと参加させていただきました。
コースは、築地本願寺、築地場外市場、ゆりかもめで豊洲の新市場の工事中の姿を見学した後
東京国際フォーラムにある相田みつお美術館に行き、最後は浅草寺見学でした。



インド様式の築地本願寺では、成福寺様のお知り合いのはからいで、普段では見ることが出来ない内裏まで入らせていただきました。
御本尊の少し前かがみになっているお姿を真横から見させていただきました。
さらに、聖徳太子の像の厨子を真近で見ることが出来ました。

ゆりかもめから今年11月の開場に向けた豊洲の新市場の急ピッチで進む工事現場を目の当たりにしました。



相田みつお美術館は、私のとても好きな建物である東京国際フォーラムの地下1階にあります。



浅草寺は、近年屋根を瓦からチタンに葺き替えて、更に継続しているそうです。
理由としては、既存屋根に老朽化によること、耐震化を更に図ることも当然ですが、一番大きい理由は最近のインバウンドによる外国人が増えたため、瓦の落下による事故に対する保険とのことです。



チタン瓦の色合いも2から3種類ぐらいを使い遠目では自然な風合いに見えるようにしているようです。
浅草寺では、溢れるほどの色々な人種でごった返している中を歩いて、インバウンドの効果を実感した次第です。

今回のバス旅行は私にとっては、久し振りに東京の色々な建物を見て今現在の東京を感じ取れて、本当に充実した1日になりました。

この場を借りて、成福寺様ご住職と奥様をはじめ、関係者の皆様に感謝をいたします。
2016.07.13

リフォームフェア開催しました

住宅・リフォーム営業部の中根孝です。今年第1回目のリフォームフェアを7月9・10日の二日間開催しました。



会場は弊社一階ワクワクプラザにて行いました。ワクワクプラザもオープンしてほぼ一年経ちました。皆様の認知度が少しずつ高まり、お客様のご来場も増えてきました。そんなこんなでフェアを行いました。



今回のご来場プレゼントは豪華でした。社員の私が欲しくなる物です 。アンケートにお答えいただいた方には、1.住まいのお手入れセット、2.八実末広もちのどちらかをプレゼント。

見積り依頼、木造耐震診断、断熱リフォームご提案のご希望の方には3.プレミアなお米「八石米」3Kgをプレゼントさせて頂きました。

 

お住まいのお手入れセットはフローリングのキズ補修、クロスのちょい剥がれ修理用クロスのりなど入っており、家のちょっとしたところに役に立つ優れものです。お米も美味しいと評判の物をチョイスしました。

( 左:八石米3Kg  中: 八実末広もち 右:住まいのお手入れセット )



お子様のお楽しみコーナーは今回ヨーヨー釣りをご用意しました。お子様の喜ぶ声が聞かれました。

 

その他にも、網戸張り替えコーナー(大千円、中・小五百円格安です)。

もちろん住まいの健康診断コーナー、建替えVSリフォームコーナーも開設。ご来場頂いたお客様に楽しんでもらえる様企画しました。



これからも皆様の喜ばれる様な企画を考えていますので、楽しみにいていてください。中根でした。
2016.07.12

着工しました

花崎です。

 

裾野市のT様邸。基礎工事が着工しました。

2016.07.12

続々・梅雨の幕間から

あれもこれも担当の千葉です。

 

今朝、三嶋大社の鎮守の森からクマゼミの鳴き声が盛んに聞こえて来ました。三島の

街中では今年初めての気がします(鈍感で気付かなかっただけかも)。蝉の鳴き声が

嬉しく感じるのは、楽しかった夏休みの記憶・子供時代の原風景に繋がるからでしょう

か、或いは梅雨明けが近いしらせであるからでしょうか。少なくとも近頃華麗なる加齢

のために年がら年じゅう耳の中で鳴いている偽りの蝉ではないだけでも喜ばしいものです。

 

週明けぐらいには梅雨が明けることを願いながら、またまた梅雨の幕間のあれこれを

お届けしてみたいと思います。

 

 

まずはミョウガ・茗荷。我が家の師匠が、庭の隅にあったものを採っておいてくれました。

なんと花つきです!



ミョウガの花には今まで気付いたことがありませんでした。ネットで見ると判り易いでしょうか。



お次はボケ・木瓜の実。木の背丈の割に実が大きく、大人の拳くらいのものまであります。

今年は実の数が多く当たり年のようです。



ネットで引くとクッキング・レシピがいろいろあってビックリ。カリン・花梨と同じように焼酎に

漬けるとか、蜂蜜に漬けるとか、ジャムにするなど出ていました。

三嶋大社の表参道・下田街道には、夏の花の代表格のような、サルスベリ・百日紅が

咲き出しました。あちらでもこちらでも皆、梅雨明けを心待ちにしているようです。

 

私のイメージでは8月の花ですが、花御札を夏らしくフヨウ・芙蓉にしてみました。
2016.07.11

内装工事のこと。

住まいづくりチームの情野です。

 

 

三島市日の出町で工事中の住まいをご紹介します。

 

現在、内装工事に取り掛かっています。

 

クロスなど壁紙を貼る前に行うのが 『パテ処理』

 

耐火ボードを貼った状態でも、パッと見た感じは平滑ですが、

 

クロスを貼ると、ほんのわずかな不陸(ふりく)が目立ってきます。

 

そうならないために、ジョイントやビス止め部分にパテ処理を施します。

 

これも、職人さん技の一つになります。

 

キレイにクロスが仕上がってしまうと、そんな事しているのわからないですよね~

 

わからないのが、職人さん技なのです。

 

そんな内装工事に取り掛かった住まいの一部をご紹介



ダイニング横のワークカウンターです。

 

気付きました?下の穴。。これ実は、ペット通路なのです。

 

目立たない場所にもしたのもコダワリです。



ちょっとわかりにくいかもしれませんが、キッチン横の小上がりスタディコーナーです。

 

お母さんが眼を光らせていそう・・・

 

いやいや、家事をしながら宿題を教えられて良いですね!

 



さらにわかりにくい写真ですが、

 

そうです、地下通路・・・ではありません。

 

玄関横の土間収納です。

 

鈴木工務店の住宅の基礎高は、長期優良住宅の規定寸法よりも高いので、

(理由は次回!)

 

その基の高さを利用した土間収納になっています。

 

長くなったので、今回はこの3点だけにします。

 

 

実は、この住まいは木造3階建て、完全二世帯住宅。

 

しかも耐震等級3を取得する長期優良住宅です。

 

このお住まいは8月6・7日に完成見学会をする予定ですが、

 

もう少し工事が進んだら、お知らせします!
2016.07.10

ツバメの巣のリフォーム!

あれもこれも担当の千葉です。

 

今日7月10日は浅草浅草寺さんのほおずき市で有名な4万6千日の特別な功徳日ですが、



 

偶然、ベルナール・ビュッフェの誕生日ということをポスターで知りました。

 



お誕生日を祈念して、今日は入館料が無料とのことです。



そして比べようのない手前味噌ながら、当社のリフォームフェアの日でもあります(汗っ!)



耐震診断・耐震補強のご相談や資金計画、ローンのご相談まで盛り沢山の内容です。

また、お米(ブランド米)やお餅、住まいのお手入れセットなどプレゼントも用意してお待ち

申し上げております。是非足をお運び下さい。

 

会場の当社ピロティに、不思議な掲示が、、、。



毎年恒例のツバメの子育て中なのです!

 

昨年ここピロティをリフォームした時に、ちょうど子育て中の巣があり、塗り替えを巣の周り

だけせずに置いておきました。

 

今年も元気に子育て中なのです。





小さくて判り難く恐縮ですが、巣から落ちてしまわんばかりに仲良く並んで身を乗り出し

て親鳥を呼んでいます。あとわずか、無事に丈夫に育って巣立ちを迎えて欲しいと祈っ

ています。

 

 

あ、最後になってしまいましたが、本日は参議員選挙です。今回から18歳以上の若者に

も投票権が付与されました。若者に恥じることのないよう、投票をお忘れなく!