2014.06.05

ワクワクスタジオFM収録

山本です。

 

ボスキューさんの『ワクワクスタジオFM』の収録に行ってきました。



んっ! 目が閉じてる (´_`。)

 

私の収録分が400回目の放送になります。(やったー、キリ番ゲット!!)

実際に400回の放送となると、どれくらいの期間番組が続いているかと確認をしたところ、

 

なんと!!

現在8年目に突入しているそうです。かなりの長寿番組です!

 

自分自身今回が12回目の放送になりますが、

第1回目の収録はかなりの緊張で、何を話したかほとんど覚えていません。

それが、さすが12回目ともなると、

あまり緊張もなくアドリブもでてきたりと、8年間の月日を感じてしまいました。

 

これからも、名物長寿番組として皆様に聞いていただけるよう努力をしていかなければと再認識しました。

 

 
2014.06.04

猛暑と冷夏

あれもこれも担当の千葉です。

 

 

ここ2、3日の日本列島は猛烈な暑さに見舞われ、今年の最高気温を記録しました。

5月末、6月頭での連続猛暑日は記録破りの暑さのようです。どうか皆様もご自愛下さい。

クール・ビズを開始した当社ですが、ご来客時を除き、今しばらく冷房をかけず、扇風機と

団扇で粘ってみたいと思っています。

 

 

そんな真夏を思わせる初夏に、兄から恒例の生のライチ(レイシ)が届きました。初物を

仏様にお供えして早速美味しく戴きました。我が家では夏の到来を告げる使者の役割

を果たしてくれます。



連日の真夏日、猛暑日のニュースより少しばかり前のものですが、NHKのニュースの

中で、この20年間は、その前の30年間に比べて夏日が多くなっているとの報道が

ありました。



確かに前の30年間では年間100日あたりが平均なのに対して、この20年間は

平均120日近い夏日があることがわかります。



これに伴い、夏日を記録する期間も長くなっています。30年前からの10年間と比べ、

この10年間は2週間早く夏日が訪れ、1週間遅くまで記録されるようです。

 

 

今年の夏は暑くなるのだとばかり思っていたところが、先日の日経新聞には冷夏を

予想する記事が出ていました。



今年はペルー沖の赤道付近の海温が高くなるエルニーニョ現象が見られ、日本に冷夏を

招く恐れありとのことです。一体、暑い夏となるのか冷夏となるのか判りませんが、

できれば過ごし易くかつ景気にも好影響をもたらす夏になることを願います。
2014.06.02

エコエコデー&清掃活動

REFORM 三須です

先日、エコエコデーということで、社員が乗り合わせて通勤したり、自転車通勤したりして、

通勤車両の削減に取り組みました。

また、清掃活動ということで、本社近隣の道路のゴミ拾いを行ったり、

構内の清掃や社有車の清掃を行ったりしました。



一部の社員の方は、週に2日この清掃活動を行っており、見習わなくてはなりません。

また、当日は、NO残業デーということで、早く帰宅することができ、

家族サービス等できた社員も多かったことと思います。

 
2014.05.31

初夏の花のお勧めスポット3景

あれもこれも担当の千葉です。

 

昨日に続いて今日も陽射しが強く暑い日になりそうですね。

5月も最終日、月が替わって月曜から当社ではクールビズを実施致します。環境への

負荷を少しでも削減することにもつながりますので、上着・ネクタイなしでは大変失礼

ではありますが、皆様にはどうかご寛恕戴けますようお願い申し上げます。

 

先週は、とある団体の夕食会合と、二十数回目の結婚記念日のランチで出掛けた

ところで、とても素敵な花たちに巡り合いましたのでご紹介したいと思います。



三島の湧水・清流の滝の前に気品高きカラー、水芭蕉、三島梅花藻が揃い踏み。どれも

清涼な水の流れがなければ生育できない貴重な花々で、何とも贅沢なスポットです。

場所は三島市中田町、佐野美術館隣接の『松韻(しょういん)』さんの離れ、『せせらぎ亭』

のお庭です。建物はお手伝いさせて戴きましたが、お庭はこちらのオーナーが自ら体を使い、

陣頭指揮を執り設えられたのですから全く以て驚きです。

 

滝も白く泡立たせるために石の選別や配置に工夫され、木にも石の重りを下げて枝振りに

妙味を持たせるなど本格的です。



カラーと三島梅花藻です。晩で暗いため判り難いのをご容赦下さい。



水芭蕉には少し遅すぎたので、別の写真でお許し下さい。



本館の松韻さんに隣接する隆泉園のお庭も特筆すべき素晴らしさです。是非お食事

がてら訪れて見られてはいかがでしょうか。

 

 

カラーで思い出したのが三島の街中を流れる湧水『源兵衛川』。広小路時の鐘の南側、

川の中を飛び石伝いに歩けます。昨年の写真ですが季節頃はまさに今。カラーと黄色の

菖蒲が見事です。



さてこちらは長泉町にある『クレマチスの丘』のなかのレストラン。



箸置きも夏らしく可愛いですね。

 

『クレマチスの丘』という名の通り、今はとても多くの種類のクレマチス/テッセンが真っ盛り。

こちらも盛りの内にお足を運ばれてはいかがでしょうか。

(最後の赤紫のクレマチスには、『プリンセス・ダイアナ』の名がついていました。)

2014.05.29

5月も終わりですね

住宅部の山入です。

5月もあと数日という今日この頃です。

弊社社長のブログにもありましたが、5月は咲く花の種類も多く

本当に花の季節といえますね。

その中でも、行く先々の色々なお宅の庭先に咲き誇る薔薇はとても美しく

目立っています。思わず見とれてしまいます。



こちらは、ご近所の薔薇ですが最初は黄色で、次第に赤味を帯びてきました。



こちらは、沼津のM農園さんの出荷前の花々です。まるで、花のじゅうたんの様です。
2014.05.27

蔵造りの町並み

こんにちは松尾です。

昭和初期のような雰囲気を漂わせる駄菓子屋が並ぶ駄菓子横丁。小江戸で有名な川越は土蔵造りの商店が並びとても重厚感があります。大火にみまわれ、その後類焼を防ぐためにの耐火の建物として土蔵造りとしたようです。大きな鬼瓦と黒い外壁が目立ちます。



市立博物館に行き、解説の方のお話を聞いていると蔵造りがどんなに大変であったか。また、造り方を説明する模型で厚く塗り固められた土壁が印象的でした。

また、柱と柱の間を高さ600㎝の戸板をランマ部分から下ろすのは現在のシャッターと同じ役目をしており、感動。

大きな鬼瓦の後ろの部分は木で形をとり、土・漆喰で化粧をしています。中は空洞でした。



こちらは、松崎の古民家。なまこ壁が特徴です。津波による被害以降、土蔵造りより安価に造れるということでなまこ壁が採用されたようです。耐火性、防湿性、防風性にすぐれているようです。

川越の土蔵造りと比べて屋根が非常に軽やかであり、なまこ壁がモダンに見えます。

また、ぶらぶらしてみたいと思います。
2014.05.25

五月の庭の拾遺集

あれもこれも担当の千葉です。

 

二十四節気の小満に入った5月最後の日曜日。5月は咲く花の数も多く、勢い、拙ブログも

花を取り上げることが多くなります。今日は前回ご紹介した5月の我が家の庭の続編です。



すっかり躑躅(ツツジ)も花を散らしてしまいましたが、盛りの頃、ミツバチに混じって熊蜂が

一所懸命に花を跳び渡り、蜜を集めていました。カメラを向けても目に入らず一心不乱の

働きぶり。躰は花粉だらけで、成程彼らが受粉の大立者と納得です。



紫蘭(シラン)の群れに真っ白な紫蘭が出て来ました。もともと鳥たちが運んで来た

鮮やかな紫の株から分かれたのだと思われますが、そのようなDNAが組み込まれて

いたのでしょうか。



蛇いちご。ぽつりぽつりと顔を出し、熟れた頃に食べようと楽しみにしていたところ、

どうやら食べ時をいち早く悟った鳥たちに先を越されてしまい、陰も形もなくなって

しまいました。うーん、残念!



花が咲く前にと帰省した上の息子が収穫した夏ミカン。



ご近所などにおすそ分けしたところ、、、



こんなに素敵なマーマレードとなって戻って来ました。ごちそうさまです!休みの日の

朝食に美味しく戴いております。

 
2014.05.22

仕事納め

あれもこれも担当の千葉です。

 

いよいよ年の瀬、街中の車の数も増え、心地よい慌ただしさがあちらこちらから漂って

来ます。

 

月に一度は全新築現場を巡回しています。工事監督や作業員・職人の方々には寒くて

辛い時期になって来ましたが、寒くなると富士山もクッキリ見えて楽しみもあります。



伊豆の別荘地の現場からは、富士山から駿河湾にかけて一望できる素敵な景色が

広がります。遠く雪を抱いた南アルプスも望めます。



韮山のお寺さんの庫裏の工事も、だいぶ進んで来ました。屋根瓦も敷き終え、外壁に

漆喰を塗るための下地の準備をしています。



特注で焼いて貰った屋根瓦。綺麗に葺けると縦の列がピシリと通るだけでなく、

斜めのラインもピシリと通るものだと和尚様に教えて戴きました。そのお寺さん

にあった言葉。



素敵な言葉ですが、工事では『セイチョウ』が無いよう気を付けますね。

 

クリスマスの晩に行われた、所属するロータリークラブのクリスマス例会では

2年続けてサンタクロース役。小さなお子さんたちの嬉しそうな顔が素敵でした。



その翌日(昨日)は当社の忘年会。一年間の苦労をお互いに慰労し、来るべき

新年に向けて絆を深め、鋭気を養います。昇進や賞与の査定時には必ずしも

掬い取れなかったけれど、社員みんなに知らしめ真似て欲しい行動をした社員に

恒例の『社長賞』も授与します。

 

今年は素晴らしい企画もありました。年男・年女の6人の社員のご家族に内緒で

手紙を書いて戴いたものを、サプライズで皆の前で読んで戴きました。



聞いている私もうるっと来ましたが、奥様やお子様たちからの手紙を読んだ

社員本人たちはとても嬉しかっただろうと思います。



本日はいよいよ仕事納め。午後からは大掃除で、今この原稿を書いている私の

机の周りでも、一斉に皆がお掃除をしてくれています。お客様をはじめ、協力業者

の方々や多くの皆様にお世話になり、誠にありがとうございます。心より御礼申し

上げます。

2014.05.21

ワクワクスタジオFM自宅新築特集

管理部三須です。

5月も終盤となり、毎日過ごしやすい気候となりましたね。
ちょっと走るだけで気持ち良く汗を流すことができるこの季節は、私にとっても年間で一番好きな時期です。

さて、弊社では8年ほど前から地元エフエムみしまかんなみにて『ワクワクスタジオFM』という番組を放送しておりますが、今週放送分から3週連続で特集番組を放送します。

弊社では今、社員自らの住宅の新築ラッシュを迎えております(もちろん自社での建築です)。
この4月前後には3件のお引き渡しがあり、そのほか、現在3件の住宅が建築中です。
今週から3週にわたり、その4月前後に自宅の新築を終えた3名の社員が出演します。



日頃から数多くの建築に携わっていて、お客様の夢を叶える立場にいる者が建てる住宅って、皆さんも興味が湧くのではないでしょうか?



どんなこだわりを持って建てたのか、また実際に住んでみて住み心地はどうなのかなども聞けると思います。

これから建築をお考えの方には参考になるアイデアなどもあるかも?

皆さんもぜひお聴きくださいね。

 

なお、第3週目の再来週の放送で、ワクワクスタジオFMも放送第400回を迎えます。

いつもお聴きいただいておりますことを感謝いたしますとともに、今後とも何とぞよろしくお願い申し上げます。

 

ワクワクスタジオFM

ボイスキュー77.7MHz  毎週金曜日17時25分からオンエア中!



今週出演の設計グループの川口と、ボイスキューパーソナリティの露木さん
2014.05.19

初夏の花~現場巡回の楽しみ

あれもこれも担当の千葉です。

 

衣替えを前に、早くもお役所ではクール・ビズがスタートしています。このところは

夏日を記録する日も多くなり、暦の上だけではなく、既に初夏のようです。



当社の住宅の新築現場には、地鎮祭の時のご家族の記念写真を掲示させて

戴いており、この写真を毎日目にする毎に、現場監督や棟梁はじめ、工事に係わる

全てのスタッフがこのお施主様ご家族の幸せの拠り所となるお住まいを、より安心

安全で住み良い素敵なものにしようと誓います。

 

私も現場巡回をする時には、できる限りお施主様の視線でチェックするように

心掛けています。



当社で住宅を建てて戴く際に、上棟式に替えて、立柱式を行うこともできます。

その際に建てたばかりの柱に、ご家族の願いを書いて戴きます。

先日、とても可愛い、心温まるものを目にしました。3つになる息子さんの願い事です。



ね、3つのお子さんも、素敵なおうち、幸せな暮しを願う気持ちは一緒なんです。

こんな光景を目にするのも現場巡回の楽しみです。

 

もう一つの楽しみが現場の周りの綺麗な花。晩春から初夏にかけては本当に

多くの花に巡り合えます。



長泉の現場のお向かいのお宅の素敵なお花を『パシャリ』させて戴きました。

匂蕃茉莉(ニオイバンマツリ)の花は、咲き始めは濃い紫ですが、次第に薄くなり

白く変わります。沢山咲き始めると、咲いた順に白、薄い紫、濃い紫が混じり合い、

とても素敵です。



名前の『茉莉』はジャスミンのことですが、ジャスミンのような甘い匂いを周囲に撒き

散らしていました。但し分類上は全くジャスミンとは関係なく、なんとナス科だそうです。

確かに濃い紫の花はなすの花にも似ていますね。

 

最後は我が家の花も含めて初夏の花を列挙します。どうぞお楽しみ下さい。



まずは薔薇。



黄色の種が先に咲き、オレンジ色が続きました。オレンジ色は咲き切る頃には

ピンク色に変わる種です。



続いてはご近所から株分けして戴いたチェリー・セイジ。赤い花、白い花、赤に白が

混じった花とありますが、赤白混じったものは、『いちごミルク』とのニックネームが

あるそうです。



ハートの形の3つ葉が可愛い、黄色と紫のカタバミ2種。なかなか4つ葉は見つかりませんが。





こちらは母子草(ハハコグサ)と父子草(チチコグサ)。父子草は地味ですね。

よーく見ないと花とも気が付きません。

母子草は御形(ゴギョウ)とも呼ばれ、春の七草のひとつとのこと。





紫が綺麗な紫蘭(シラン)。



昼咲月見草(ヒルサキツキミソウ)(左)と春紫苑(ハルジオン)(右)。



夏ミカンの花。



庭石菖(ニワゼキショウ)。別名、朝鮮アヤメ。白と紫の2種。妻が可愛がり、抜かずに

いたら、かなり増えて来ました。





ピラカンサ。トキワサンザシとも呼ばれ、晩秋には朱い実が鈴生りとなります。

いつも庭の手入れをして下さるシニア・ボランティアのグループの方々が、ヒコバエを

切りに来て下さったので、名前を教えて貰いました。私の師匠(妻)の師匠たちです。



白丁花(ハクチョウゲ)。枝から直接花が咲くように見える面白い木です。盆栽で戴いた

ものが鉢を割って根付いてしまったものです。

 

まだまだ夏に掛けて色々な花が目を楽しませてくれそうです。