2013.01.12

老眼鏡?

あれもこれも担当の千葉です。

 

今回はつまらない笑い話です。

 

私は子供の頃から視力の良い方で、学生時代はずっと2.0と1.5でしたし、

社会人になっても長らく1.5と1.2でした。ところが40台も半ばを越えた頃

から、パソコンを見た後に目が疲れるようになり、目が霞み、文字が二重に

なったり首が凝ったりするようになりました。ここ数年は視力も1.2と0.8に

落ちて来ています。それでも、いずれいつかは眼鏡のお世話になるのだと頭

の片隅では思っていても、今の症状はパソコン疲れの仮性近視で、まだまだ

暫くは裸眼で問題ないと思っていました。

 



先日仕事で治療院の先生をお訪ねした時のことです。待合スペースで先生を

お待ちしていると目の前に眼鏡が数組。手持ち無沙汰から何の気なしに手に

とって掛けてみると、何と手元の文字がくっきり!クリアに見えるではないです

か。戻ってきた先生にわかっていながら聞いた返事はやっぱり、、、、

『老眼鏡だよ』。

案外眼鏡のお世話になる日はそう遠い先では無いのかも知れません。

 

上の写真は老眼鏡ではありません。実はパソコンなどのスクリーンから出る

ブルーライトをカットするためのもの。度の入っていない伊達眼鏡です。可視

光線の中でも紫外線に近い青い光が目の負担になるということで妻が子供達

に取り寄せたものを一つ取り上げてしまいました。

 



フレームが色違いだけのおそろいです。幸い子供達も視力は良いようで普段は

裸眼です。

 
2013.01.11

お気に入りのラーメン

花崎です

 

営業という仕事柄、外で昼食をとる機会が多いのですが、

ラーメンはその中でもかなり高い比率で食しています。

 

そんな私の特にお気に入りが

沼津市西添町にある中華香林さんの「スーラータンメン」

 



醤油味のスープにシャキシャキとした食感の野菜やキクラゲなどのあんかけ、

それにお酢の酸味とラー油の辛味がほど良く絡んでいます。

ラーメンだけでもかなり量が多いのですが、

私は麺を食べた後にご飯を入れ、雑炊にして二度楽しんでいます。

 

この日もスープまで完食です。

夜まで引っ張るこの満腹感がたまりません。

ごちそう様でした。

 

 
2013.01.09

ハイジに出てくるようなスプーン

寒いのが苦手な情野(せいの)です。

 

とある家具屋さんでダイニングテーブルを物色していた所、

かわいらしい食器に出会いました。

まるでアルプスの少女ハイジに出てくるような、お皿やスプーン。

お店の方にお話を聞いてみると、

『中伊豆で手作りしている方がいて、そちらで色々見れますよ。』とのコト。

場所を調べてみると、ナント設計の川口の近所。

聞いてみると 『ん~知らない』

 

・・では、中伊豆へGO!

看板は出ていないのですが、いかにも手作り工房という感じの民家を発見。

お店の方は丁寧に色々説明してくれました。

 

悩んだ結果、お子様用のスプーンに決めました。



材種は左から、カイヅカイブキ、サクラ、キンモクセイ

 

カイヅカイブキって一昔に垣根などでよく植えられていた木です。

私は製材された木を見るのは初めてでしたが、雰囲気のある色合で人気があるそうです。

 
2013.01.09

六本木ヒルズにて

設計の八木です。

 

六本木ヒルズ A/D GALLERYで開催中の「青木良太展」へ行ってきました。

 



青木さんは富山県生まれの新進気鋭の陶芸家です。釉薬の研究に取り組み、通常陶芸では扱わない素材を使用した作品を製作しております。

個展はドクロをモチーフとしたオブジェの展示しており、直径1m超の大きな作品もありました。



私の興味を引いたのは、ショップ内にありました。青木さんのコーナーです。全て購入可能でお値段も数千円からとお手頃な作品もありました。

写真を見ていただくと分かりますが、様々な色の作品の美しさに感動しました。



このような器を飾るとその空間の雰囲気も変ると思います。私も自邸を建築する事があれば購入したいと思いました。

 
2013.01.05

なまこ壁

時代遅れの堤です。

皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、私はこのお正月に生まれ育った実家 西伊豆の松崎町へ帰省してまいりました。実家は両親が暮らしているだけですが、私の実家の歩いて直ぐの場所に町おこしで有名ななまこ壁の旧家や蔵が点在しております。中学時代まで実家で暮らしておりましたが、その時にはあまり興味も無く何とも思っておりませんでしたが、実家を出た後には有名な左官 入江長八をはじめとして我が故郷の素晴らしさに思いを募らせました。

今回、帰省して感動したことがありましたので、ご報告いたします。

我が母校の松崎中学校の生徒さんがオリジナルのカレンダーを作成し、何と全世帯へ一軒一軒手渡しでお届けしているという実物を実家で見ることができました。

このカレンダーは毎月の12枚つづりで校正され、社寺仏閣やなまこ壁の建物の絵にオリジナルタイトルやレタリング文字と毎月違う出来となっている力作です。なんと素晴らしい作品でしょう。

老世帯の両親も早速、壁に掛けて微笑んでおりました。我が母校の生徒さん本当にありがとうございました。そして、この素晴らしい活動をこれからもよろしくお願いいたします。



西伊豆はなまこ壁が有名ですが、実は漁師町に行くと南京下見板張りもかなり多くありますよ!これはきっと台風や冬の西風避けに工夫された工法だと思います。

是非、西伊豆へ行くことがありましたら気にして見てくださいね!

本年も皆様にとって、良いお年でありますように!

 
2013.01.03

新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。

 

法人部営業チームの室伏です。

 

私の住む田方郡函南町平井の天地神社では

大晦日の夜~元旦にかけて 『大祓祭』 『元旦祭』が行われました。

 



『大祓祭』とは 年に2回6月と12月の晦日に行われる除災行事で、犯した罪や穢れを除き去るための祓えの行事です。

『元旦祭』とは 年・月・日の三つが新しく蘇る元旦に、新年を祝い、氏子、家庭の繁栄を祈念し、社会の安定と平和を祈るお祭りです。

 

私は、お祭りの当番組の為、12月31日の夜から元旦に掛けてお祭りのお手伝いをさせていただきました。

 

今年は良い年になりそうだ。

 



平井区伝統行事育成会による竹灯篭も幻想的でとても素晴らしかったです。

この様な行事は 永く受け継がれて行くと良いですね。

一見の価値はあると思いますので 今年の年末~元旦に掛けて皆さんもお出かけになられたら・・・・

 

1月2日に藤沢のお客様に新年のご挨拶に伺う途中の車中 箱根駅伝の選手とすれ違いました。

皆さんスピードがあり 軽い走りでした。 ちょっと感動・・・



改めて運動不足でぶくぶく肥った自分が情けなくなりました。

今年は、運動してダイエットするぞ~

 

今年も一年 私共 鈴木工務店をよろしくお願いいたします。(私、室伏も・・・)

 

法人部営業チームの室伏でした。

 
2013.01.01

明けましておめでとうございます。

皆様、明けましておめでとうございます。

どちらさまも恙無く輝かしい新年をお迎えになられたことと存じ、

お慶び申し上げます。

 



ここ三島の元旦は、風も止み青空の下暖かな陽光が降り注ぎ、この上も

無く穏やかな一日となりました。申し訳ないくらいの良日です。

 

お陰さまで老義父母と家族共々、お屠蘇におせち、お雑煮で年の始まりを

お祝いしました。



この後は車で3分のところにある実家で老父を囲み兄姉3家族が勢揃い

してお祝いをします。



経営を引き継ぐと共に始めた老義父の拙画で作る弊社カレンダーも、今年

で14年目になります。平成25年巳年は弊社創業55周年にもあたります。

不易流行。常に革新、改善を目指しながら、お客様の幸せ、繁栄のお手伝い

という創業以来の社是を守って行く所存です。何卒、倍旧のご贔屓、ご支援

をお願い申し上げます。

 

どうか皆様にとって素晴らしい一年でありますことをお祈り申し上げます。

 
2012.12.31

愛すべき慌しさ~暮の情景

あれもこれも担当の千葉です。

 

無事息災であったことを感謝し、一年間の労をいたわりつつ積もり積もった

煤を払い、新しく希望に満ちた年を迎える準備も大詰めの晦日、大晦日。

気忙しげに買い物やご挨拶の人出が行き交う暮の街には、慌しさの中にも、

潔い活気と行く年を惜しむ一抹の寂しさが入り混じります。年が明ければ、

一転して流れる時間もゆっくりとなり、清々しく長閑で平和なお正月。この

たった3,4日間のえも言えぬギャップが子供の頃から大好きでした。

 

大晦日の三島大社です。今日の深夜から始まる初詣の参詣者(毎年、県内

最高の初詣客数です)に備えての準備も万端です。



お正月を迎えるための準備はさながら『おんなし(女衆)』の戦場です。我が家

では妻の3姉妹が分担して煮物やら何やらおせち料理を作ります。『おとこし

(男衆)』はおんな連隊長の配下に入り、大掃除やら買い出しやらに駆り出さ

れます。

 

息子たちが大いなる戦力に成長したため、外回りの大掃除などの力仕事や、

庭の柚子を採り、柚子釜に刳り貫いたりは子供たちがお手伝い。私は専ら

後方支援、補給部隊の一兵卒。たまに珈琲を淹れて振舞うつもりが洗いもの

を増やすだけで却って邪魔になっていたりして。いつ戦力外通告を受けるかと

冷や冷やものです。



それでも昨日の晦日には、5升分の伸し餅を切って冷凍用にパッキング

したり、これだけは『おとこし』の役割のお飾りを付けたり(実際には口だけ

出して息子たちに付けさせました!)。

 



神棚には注連縄を、ダイニングに宝船を、かまど(荒神さま)や水場にも

小さな注連縄を。そして玄関にはお飾りを。

 

今日は、昨日が大雨だったため、止むを得ず大晦日に子供たちを連れて

(働きからすると『子供たちに連れられて』)お墓の掃除・お参りとお寺様へ

のご挨拶に伺い、ありがたいお色紙を戴いて来ました。



そろそろお蕎麦を囲んで今年最後の夕食が始まり、ようやく『おんなし』も寛ぎ、

炬燵で紅白と行く年、来る年を見ながら、一年の感謝を捧げ、新しい年を迎え

ます。

 

ご贔屓にして下さったお客様、お取引先の皆様、社員の皆様、今年も一年本当

にお世話になり、誠にありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎え下さい。

そして、来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。皆様にとって新しい年が、息災

で平和で素晴らしい年でありますように!

 
2012.12.28

吉日と言えば・・・

住宅営業の杉本です。

 

 

先日、地鎮祭に参加して参りました。

当日は、空気は冷たかったのですが、前日までの吹いていた

強い風もやわらぎ、比較的穏やかな中で行われました。



さて、建築の仕事をしていると、ご契約・地鎮祭・着工・上棟・竣工・・・等々の、

区切りとなる日に、よく暦の上での吉日というものを気にします。

(建築ばかりでは、ありませんね。)

 

 

これは、主には、六曜といわれる、大安・赤口・友引・先勝・先負・仏滅などを

基本に考えらる事が多いと思います。

その中で、大安・友引が良いなど、ただし、仮に大安でも、三隣亡や不成就日は避けたほうが良いなどなど。

気にし始めると色々なことが、耳に入ってきますね。

 

 

元来、この六曜は、神事には関係ないなどのお話もあります。

 

 

神主様にも伺ったのですが、

『最近、この暦上の吉日を気にされる方も少なくなってきましたね。

昔は、こちらから、この日はこんな日ですねなどとお話することもありましたが

今では、聞かれなければ、特にこちらも気にしません。

中には、地鎮祭などは、お祓いするのだから暦上の日取りが悪くても良い・・・

と、いう方もおられます。』

とのお話でした。

 

 

要は気の持ちよう。

共働きの方などもいらっしゃる今のお忙しい中では、ご自身のお仕事に支障のない中で

事を進めて行くという考え方も、必要なのかもしれませんね。

 
2012.12.27

ワクワクスタジオFM 327回

時代遅れの堤です。

 

ボイス・キュー ワクワクスタジオFM第327回を収録して参りました。

今回は住宅の求め方を種類別に説明させていただきましたよ!

また、リスナープレゼントをご用意いたしましたので、是非!是非!

FM77.7にチューニングを合せて下さいね!お願いします。

 

そうそう肝心のオンエアーは来年1月4日です。