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2012.08.23
拙宅の家づくり 5(屋根・外壁)
とある営業担当です。
夏の高校野球も終わり、(3期連続準優勝校、来年もガンバレ~)
仮面ライダーフォーゼも次回が最終回です。
夏はもうすぐ終わるのかぁ~と少し寂しい気持ちになります。
(でもこう暑い日が続くのもチョット・・)
ですが・・
高校球児はセンバツへ向けての秋季地区大会がすでに始まっており、
次の仮面ライダーはなんと魔法使い!?
ん~楽しみです。
さて、工事の進み具合ですが、
大工さんなど、協力業者さん達が暑い中ホントーに頑張っています。
そして、、外まわりの仕上げ工事に入ってきました。
まずは屋根の鋼板葺き(こうはんぶき)。
一昔のトタン板のイメージがある方、、それは誤解です!
これはガルバリュウム鋼板といって、
アルミ・亜鉛などのメッキ層をもち、さらにその上から高分子塗料で皮膜をしてある
耐久性に優れた材料なのです。
また軽さにも魅力があります。
『頭が軽い』のは地震の揺れに対してとても有利です。
頭が軽い・・のは私でした。
ん~『小顔(こがお)』と言うようにします。
でも瓦を採用するときには、ちゃんとした構造設計をしますので、ご安心を。
外壁工事も徐々に進んでいます。
防水シート + 通気胴縁(つうきどうぶち)
通気胴縁とは外壁通気工法のスキマを作るための木です。
簡単に言うと、
2枚の壁の間に空気を流す仕掛けです。
その上から再び防水シートを貼り付け、ラス網を打ち付けます。
ちなみに当社は波ラスを使います。
左官材料の食いつきがよく、クラック(割れ)も入りにくいのです。
ちなみに拙宅の外壁は『そとん壁』
先ずは下地材を塗ります。
この中にはスサ(繊維)が入っていて、これまたクラックが入りにくくなります。
またさらにクラック防止のために、上から全面にガラス繊維ネットを張ります。
(手前にぶら下げてあるのがネットです)
下地材にはこれだけのクラック防止策をします。
そとん壁って透湿性があるのに、防水性に優れていたり、
仕上げ材は保水して打ち水効果があったりと、
性能についてはまだまだありますが、
かなり長くなりましたので、今後にします。
2012.08.21
最北端への旅から~宗谷岬
あれもこれも担当の千葉です。
前回に続いて北海道は宗谷岬への旅から。
広大な北の大地に悠然とたゆたう雄大な天塩川。レンタカーで
札幌から旭川経由で国道40号線沿いに北上すると、名寄市あ
たりから暫くはこの天塩川沿いのドライブ。北海道の広大さを満
喫しながら40号線を離れ日本海沿いのルートに。
サロベツ原野の北にある、浜勇知(はまゆうち)園地の海岸から
は、利尻富士の端正なシルエットが望めました。森繁久弥の句碑
がありました。『浜茄子の 咲きみだれたる サロベツの 砂丘の
涯の 海に立つ冨士』。この歌の通り、海岸のすぐ際まで浜茄子が
群生していました。
少し北の抜海(ばっかい)岬を回った辺りでちょうど日没。その時
のワンショットです。
北の果てはカタツムリの角のように二つの岬が突き出ています。
西側がノシャップ岬。岬の背後の丘には稚内(わっかない)公園。
ここには終戦後になって侵略して来たソ連軍から命からがら逃げ
延びた方々の望郷の念や、樺太の地に果てた方々への慰霊の
碑などがあり(氷雪の門、九人の乙女の碑など)、尖閣・竹島問題
の最中だけあって、戦争や領土など、歴史と外交について考えさ
せられました。
ノシャップ岬の付け根には稚内(わっかない)港があります。漁港
として栄えている街ですが、かつては樺太との定期船発着港として
も栄えていたようで、稚内港北防波堤ドームはその象徴です。
昭和11年に完成し、昭和55年に改築された、半アーチ型コンクリ
ート建築で世界的にも珍しい防波堤。アーチと円柱の曲線と、総
延長427mの直線が見事にマッチし、連続のリズム感が心地良い
優れたデザインの建築物です。日本土木学界選奨土木遺産であり、
北海道遺産にも選ばれています。
もう一方の東側の角が宗谷岬。残念ながら樺太は見えませんで
したが、樺太探検の間宮林蔵の立像や、鋭い三角錐のような形の
『日本最北端の地の碑』があり、北の果てに立ったという感慨があり
ました。
この碑の前で記念写真を撮ろうとする観光客が列を作り、次の人が
前の人のカメラで写真を撮ってあげると言うシステムが知らずの内
に出来上がり、『お願いします』『ありがとうございます』といった言葉
が行き交い、自然と『どこからいらしたんですか?』『えっ、親子三代
で自転車ツアーですか!』といった会話も生まれ、ほのぼのと気持ち
良い空間が広がっていました。
さて、今回の旅、そもそも次男の『最北端』に行ってみたいという言葉
からスタートした訳です。最東端は根室の納沙布(のさっぷ)岬、でも
北方四島が返還されれば最東端ではなくなってしまう、それなら最北
端に、という目論見がありました。そんな旅の動機をふと話したら、す
かさず長男が、『最東端は北方四島が返還されても変わらず南鳥島
だよ。』というではありませんか。また長男は北方四島が返還されて
変わるのは『最北端』で、択捉(えとろふ)島の北東端が最北になる
と言うではありませんか。帰って地図を見てみました。
確かに宗谷岬よりも択捉島の方が北になります。旅より戻ってから
も家族で大笑い。
因みに最東端は南鳥島、最南端は沖ノ鳥島(ともに東京都)、最西端
は与那国(よなぐに)島でした。
2012.08.19
最北端への旅から~赤いきつねと緑のたぬき?!
あれもこれも担当の千葉です。
次男の卒業記念家族旅行に北海道に行って来ました。昨年の3月
12日~で予定していたのですが、震災で中止。やっと一年半遅れ
で実現できました。夏休みの間も休まず汗を滴らせてくれている現
場や営業の皆様には心から感謝と敬意を表します。
行き先は次男の希望で日本最北端、宗谷岬への旅。札幌からはレン
タカーで~旭川(美瑛)~宗谷~クッチャロ湖~北竜町・滝川~小樽
の約1,100キロを二日間で走破しました。
北海道の道路は走りやすく、また、三島近辺では見られないいろいろ
な特色があって、ドライブ自体も楽しめました。
①道路は広く、郊外では通行量も信号も少なく、道はどこまでも真っ
直ぐ。20~30キロずっと直線なんてこともしばしば。
②冬のスタッドレスやチェーンのせいか、轍がきついところもあり、
ハンドルを取られやすいところもありました。
③道路の左上には↓の標識。積雪で左側の白線が埋もれてしまっ
ても、これがあれば側溝に落ちたりしないですね。夜になるとこの
矢印標識が点灯したり点滅したりします。
④積雪対策と言えば、停止線の標識も。そうですよね、見えなくなって
しまったら困るものはこうして雪に埋まらない高さに置いてあるのですね。
⑤時たま現れるのがこのような構築物。今は棚のようになっています
が(建築現場の仮設足場みたい)、恐らく吹雪のような時には棚が回転
して防風壁のようになるのでしょうか。
⑥動物飛び出し注意の標識を沢山見ました。上掲の標識は鹿ですが、
鹿だけでも何種類かあり、伊豆の山道で見るものとは違う絵柄が楽しめ
ました。狐の標識も種類が多く、家族は景色よりも道路標識ウォッチャー
と化し、次は何、次はこれ、と大騒ぎ。
⑦実際にクッチャロ湖(ベニヤ原生花園)~音威子府(オトイネップ)
あたりで、キタキツネに数匹出くわしました。子狐は警戒心強くすぐに
逃げてしまいますが、トウのたった成獣はゆっくり車で近づいても結構
ゆうゆうとしたものでした。スピードを出していると狐の飛び出しには
かなり神経を使いました。また、宗谷岬近くの海岸沿いの国道では、
カモメに車の横っ面に激突されました。
⑧今回のドライブで家族中最も受けたのがこの標識。狐と狸が並んで
います。な、なんと、赤いキツネと緑のタヌキ!この標識だけ単色でなく
多色看板だったことを考えると、きっと確信犯です!やるな、国交省!
雄大な大自然と海の幸を満喫し、樺太の対岸から歴史と領土について
いろりろと考えることの多い、素敵な家族旅行でした。機会があれば、次
は道東を走破したいなと思いました。
2012.08.13
ロンドン五輪閉幕~『なでしこ』の名に相応しき宮間キャプテン
あれもこれも担当の千葉です。
2週間余りに及んだロンドン・オリンピックが閉幕しました。競泳陣
や女子レスリングの活躍で日本のメダル獲得数も過去最多になり、
日本人の活躍に胸踊り感激を沢山戴きました。
事前の多くの期待に応えて結果を出した選手たちはもとより、期待
通りの結果に繋がらなかった選手たちにも惜しみない拍手を送りた
いと思います。オリンピックに出るだけでも想像を超える努力をして
来たのですから、日本中をワクワクさせてくれただけでも大したもの、
堂々と胸を張って下さい。
今回のオリンピックで強く感じたのは、団体競技はもちろん個人競技
においても、『チームワーク』や『多くの方々の支え』が、実に大きな
力となっていたことです。多くの人が一つの目標に向かって力を合わ
せた時に、計り知れない力を発揮するのですね。その意味で今度の
オリンピックを通し最も感動したのは、男子背泳ぎで二つのメダルを
獲得した入江選手の、『27人のリレーだと思っている。最後の男子メ
ドレー・リレーの最終泳者がタッチするまで終わらない』というインタ
ビュー・コメントでした。思わず鳥肌が立つほど感動しました。競泳陣
の活躍の源だったような気がします。
もう一つ今回のオリンピックを通じて感じたのは、自分の勝敗に酔い、
自分の歓喜や失意に暮れるだけでなく、対戦相手への敬意と感謝、
思い遣りの出来る選手の素晴らしさです。柔道やレスリング、ボクシ
ングなど、試合が終わった後にしっかりと対戦相手に礼を尽くせる選手
とそうでない選手がいます。日本人でも皆が皆出来たわけではありま
せんでした。そんな中で、なでしこ女子サッカーの宮間選手の試合後
の行動に胸を撃たれました。
女子サッカー準決勝、日本VSフランス戦(2-1で日本が勝利)の終了
のホイッスルが鳴り、日本チームの歓喜の輪の中から、キャプテンの
宮間選手が抜け出し、敗戦の失意からピッチに座り込むフランスの
カミーユ・アビリー選手の横に腰を下ろし、暫く会話をしていました。
恐らく慰めお互いの善戦を讃え合ったのでしょう。
立ち上がり去り際にアビリー選手の頭をなで、更にフランス・チー
ムのスタッフにも握手をしながら仲間の輪の下に戻って行きまし
た。日本がチャンピオンとなった昨年のワールド・カップの決勝戦
の終了の時も、宮間選手は沢選手と共に、敗れたアメリカ選手の
間を声を掛けて回っていました。サッカーの技術や結果よりも、こ
うした配慮の出来る宮間キャプテンにこそ『なでしこ』の名が相応し
いと感じました。
多くの感動を与えてくれた数多くの選手たち、スタッフたちに感謝です。
2012.08.09
おやじバンド
あれもこれも担当の千葉です。
私が所属している奉仕団体の中で、ジャズ好きが集まって自然
発生的に出来たバンドがあります。定期的な練習の他に、メンバー
のお誕生月に一度、元メンバーのお店に押し掛けてお誕生会と称
して食事をしながら気ままにセッション(と呼べるレベルか否かは
別にして)をします。
このバンド、もともとはジャズやポップスを歌う会として6人でスタ
ートしたものが、その奉仕団体の懇親会の出し物としてミュージ
カルに挑戦したことからメンバーが増え、更に、とあるメンバーが
50の手習いならぬ60の手習いで楽器の練習を始めたことに触発
されてバンド結成に至りました。
平均年齢が60台半ば。カラオケでスタートしたものが、生演奏バ
ックのボーカルやミュージカルへの挑戦に、そして演奏まで自分
たちでやってしまおうと楽器の練習まで始め、バンド結成までして
しまうこの向上心・チャレンジ精神・遊びごころは、さすが優秀な
企業経営者の方々だなぁと感心し尊敬せずにはいられません。
因みに、このバンド、ジャズ・ポップスの他にクラッシックまで手掛け
ます。
私が写っていないって?はい、私はバックコーラスと活動のコーディ
ネート担当です(要するに芸がありません)!
バンド結成の遠因ともなったミュージカルの題名が、往年の名作
『ウェストサイド物語』をもじってメタボ世代の『ウェストサイズ物語』
だったことから、このバンドは、『ザ・ウェストサイズ・バンド』と称して
います。
2012.08.06
我家の夏の風物詩~梅干
あれもこれも担当の千葉です。
我家の庭に梅の木が3本あります。40~50年くらいの樹齢から
すると、老壮青のどれに当たるのでしょうか。年によって実のつき
方は多少異なりますが、毎年かなりの量の実が成ります。
息子たちが小学生中学年の頃から梅の実を収穫するのは専ら息子
たちになりました。昨年と今年は大学生の息子にアルバイト料を払っ
て呼び寄せました(親孝行な梅でもあります)。
収穫した梅の実は、青い実のまま漬けられて、梅酢、梅酒、梅ジュース
になる他、はちみつ漬けのおやつにもなり、煮詰められて梅ジャムとなっ
てトーストのお伴にもなります。(収穫後の作業は全て女性陣の活躍に
よります)
そして最後には梅雨明け後の晴天が続く時期を見計らって天日に晒し、
梅干と相成ります。今年の出来も上々のようです。
結構働き者の家族と梅の実です。息子たちが忙しくなるため、来年の梅の
実採りの役割が今から私に回ってきました。
2012.08.01
楽寿の森ビアガーデン
あれもこれも担当の千葉です。
いよいよ八月に入りました。連日暑い日が続きます。
オリンピックも始まってこちらも熱い戦いが続いています。
夏の風物詩の一つにビアガーデンがあります。今日は素敵な
ビアガーデンのお知らせです。
先日、商工会議所の関係で食事会がありました。今回は戸外。
それも緑が目に涼やかなビアガーデンです。場所は三島駅南口
から道向いの楽寿園(駅前口)。通勤の方々にはお仕事帰りに
絶好のロケーションですね。
楽寿園の駅前口の入り口のスペースを使い、一番町商店振興会が
ひと肌脱いで夏季限定のビアガーデンを始めてくれました。その名も
『楽寿の森ビアガーデン』。森の樹木のお陰か、予想以上に涼やかな
上に心配した蚊の害もなく、とても贅沢な気分を味わえ、楽しいひと時
を過ごすことができました。これもスペースを提供してくれた三島市と、
短い期間で準備にご苦労された一番町商店振興会の方々の、少しで
も三島の街を活気付けようという熱い想いの賜物です。関わられた多
くの方々に感謝すると共に敬意を捧げます。
営業は、7月18日(水)~8月18日(土)の間の水曜日から土曜日まで
の18:00~21:00(ラストオーダーは20:30)。すぐ上の写真のよう
にまだ明るい中で始まり(18:10頃)、楽しい会話が弾みすぐに下の写
真のような宵の風景に(19:30頃)。
オープン以来連日の人気で、この日もオープン直後から入り口で順番
を待つ人が絶えず、ラストオーダーまであと30分となってもまだ10人程
の列。この日の食事会は予定を繰上げてお開きにして席を譲ることと
なりました。
2012.07.30
沼津夏祭りの花火~縁の下の力持ちに感謝
あれもこれも担当の千葉です。
日本各地で花火大会が催されています。
先週末は沼津夏祭りにお呼ばれして来ました。
狩野川沿い、御成橋のたもと、打上所のすぐ近くという贅沢な
ロケーションで観覧させて戴いた花火は、真上を見上げる程
近くで迫力ありました。
フェイスブックで友人が、翌朝早くには会場となった町並みが
すっかり綺麗に清掃されごみ一つなかったと報告していました。
また別のfb友達がボランティアでゴミ拾いに出掛けたと言ってま
した。
見る側は限られた時間に楽しませて貰っただけでしたが、その陰
には、企画、準備、運営、後片付けと、とても多くの目に見えない
献身的な働きがあってこそだったのですね。
沼津の夏祭りは年々人出が多くなっているような気がしますが、
いかがでしょう?そうだとすると、こうした縁の下の力持ち達の
お陰なのですね。
先週末は沼津だけでなく、静岡の安倍川も花火大会、
お江戸は隅田川も花火大会だったようです。
いよいよ夏、本番です。皆様どうかご自愛下さい。
2012.07.30
構造体感会 ご来場ありがとうございました。
営業の花崎&情野です。
7月28日(土)、29日(日)に函南町塚本で構造体感会を開催しました。
暑い中、たくさんの方にご来場いただき、
ありがとうございました。
ご来場いただいた方からは、
『建物の中って意外と涼しいね』とのお声も。
弊社の住まいを体感していただけて、良かったです。
当会場は、ご希望があればいつでもご案内できます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
2012.07.27
拙宅の家づくり 4(性能編)
とある営業担当です。
全国高校野球選手権静岡大会もいよいよ大詰め!
今年は投手戦の試合が多かったような気がしますが、さて決勝戦は??
私のひいきにしている高校は、準々決勝で負けてしまいましたが、
新チームですでに練習試合だそうです。ガンバレ高校球児!!
さて、、
現場は少しずつしか進んでないように見えるのですが、大事な部分の工事に入っています。
白蟻対策の防蟻(ぼうぎ)工事、
サッシ(窓)や玄関ドアの取付け、
外壁や屋根・ベランダの防水、
天井裏や壁の電気配線 ナドナド・・
現場での打合せをしながら進んでいきます。
望月さんと川口さん、宜しくお願いします。
たまには家族も一緒に。
でも、工事現場ってチビ達には危険すぎて、目が離せません。
今回、拙宅では制振工法を採用しました。
と言うのも、立地の地盤状況が『ん~・・』な地域なのです。
地域の震度や地震加速度の予想、液状化の予想ナドナド、見れば見るほど残念・・
なので地域特性上、必要だと判断しました。(詳細な説明は見学会で!!)
水で発泡する断熱材です。
発泡系の断熱材では、この『シーレクション500』が木の家に合います。
弊社では外側断熱が標準ですが、私の身勝手なプランには合いませんでした。
(詳細な説明になるのでカットします。すみません。)
断熱材の種類って色々あります。
よくグラスウールの断熱材が悪者にされる事が多いのですが、
グラスウールだってちゃんとした断熱性能があります。
(つまり、施工の良し悪しです。)
弊社ではどんな断熱材を採用しても、省エネルギー等級は最上級の住まいです。
そろそろ、エクステリア(外構)やカーテン選びをする頃になってきました。
楽しい反面、ちょっと大変というのが正直な気持ちです。
7月28日(土)29日(日)に工事途中の見学会があります。
よかったら、拙宅を覗きに来て下さい。
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ACCESS
夏の高校野球も終わり、(3期連続準優勝校、来年もガンバレ~)
仮面ライダーフォーゼも次回が最終回です。
夏はもうすぐ終わるのかぁ~と少し寂しい気持ちになります。
(でもこう暑い日が続くのもチョット・・)
ですが・・
高校球児はセンバツへ向けての秋季地区大会がすでに始まっており、
次の仮面ライダーはなんと魔法使い!?
ん~楽しみです。
さて、工事の進み具合ですが、
大工さんなど、協力業者さん達が暑い中ホントーに頑張っています。
そして、、外まわりの仕上げ工事に入ってきました。
まずは屋根の鋼板葺き(こうはんぶき)。
一昔のトタン板のイメージがある方、、それは誤解です!
これはガルバリュウム鋼板といって、
アルミ・亜鉛などのメッキ層をもち、さらにその上から高分子塗料で皮膜をしてある
耐久性に優れた材料なのです。
また軽さにも魅力があります。
『頭が軽い』のは地震の揺れに対してとても有利です。
頭が軽い・・のは私でした。
ん~『小顔(こがお)』と言うようにします。
でも瓦を採用するときには、ちゃんとした構造設計をしますので、ご安心を。
外壁工事も徐々に進んでいます。
防水シート + 通気胴縁(つうきどうぶち)
通気胴縁とは外壁通気工法のスキマを作るための木です。
簡単に言うと、
2枚の壁の間に空気を流す仕掛けです。
その上から再び防水シートを貼り付け、ラス網を打ち付けます。
ちなみに当社は波ラスを使います。
左官材料の食いつきがよく、クラック(割れ)も入りにくいのです。
ちなみに拙宅の外壁は『そとん壁』
先ずは下地材を塗ります。
この中にはスサ(繊維)が入っていて、これまたクラックが入りにくくなります。
またさらにクラック防止のために、上から全面にガラス繊維ネットを張ります。
(手前にぶら下げてあるのがネットです)
下地材にはこれだけのクラック防止策をします。
そとん壁って透湿性があるのに、防水性に優れていたり、
仕上げ材は保水して打ち水効果があったりと、
性能についてはまだまだありますが、
かなり長くなりましたので、今後にします。