2013.08.19

家内の凄さを知った夏休みetc

法人部営業の横山です

この夏季休暇中に家内の凄さを再認識しました(汗)

この出来事はあとで書くとして

私の夏季休暇はNTT東日本伊豆病院で腰のMRIを撮ることから始まりました

1ヶ月半程まえから痛みが消えず、趣味の富士登山もままならない状況

仕方なく嫌いな病院へ



MRIをやったことがある方にはわかると思いますが

あの閉所の圧迫感とかなり大きな音、20分が長く感じました

結果を今週聞きに行きます

休みの前半にはお客様宅のバーベキューにご招待され、社長と出かけてきました

他のゲストの方々とも盛り上がり、楽しい時間を過ごしました

こうやってお誘いいただけるのはとてもうれしいことです

と同時に身の引き締まる思いでもあります

ありがとうございました!

新潟にいる長男がしばらく留守をするため

家内とアパートの片付けや大家さんに挨拶に行って来ました

まずは腹ごしらえと言うことで長男お薦めのらーめん店に

帰るときには店外に行列ができてました

「黒とんこつ」は濃厚なスープに細麺がからまって美味しかったです

最後はチャーシュー炊き込みご飯をスープに入れて締めくくりました



で!!・・・

アパートに着いてからの家内の片付けの指示が凄かった

的確に指示を出し、忠実に動く私と長男(笑)

しかも本人の動きも早い、早い!

片づけをしながら、説教のような、愚痴のような言葉を長男に浴びせかけます

このぬいぐるみも原因のひとつ



押入れの奥からは家内が買ってあげたズボンが

買ったままの状態で放置されているのを発見・・・やばい(汗)

仕舞には長男の服を捲り上げるなり、こっちのベルトがいい!と

長男なすがまま。しかし長男もすごかった

右から左へ受け流す~、見事に!

その2人のやりとりが漫才のように面白く、噴出す私

長男からなんか大きなものを学んだ感じです(笑)

しかし、主婦のすごさを実感しました、女性はエライ!

ひと段落したので日本海に沈む夕陽を見ながら

多宝温泉の「だいろの湯」まで足をのばしました



念願の「へぎそば」を小嶋屋でいただきました

こしのあるそばで美味い、美味い!

写真はフライングのあとです(笑)



で、私自身のお土産はこれ!エチゴビールです!

今回は6種類購入。現在冷蔵庫で飲み頃になってます



おまけは昨日家内の実家の「もんた」をシャンプーした時の写真です

またまた家内の手際は素晴らしかった

タオル渡し係の私でした

2013.08.16

三島夏祭り~『しゃぎり』とカルメ焼き

あれもこれも担当の千葉です。

 

8月15日から17日の3日間は、三島夏祭り。地元の方には釈迦に説法ですが、ブロ

グの読者の方々やフェイスブックの友人の中には県外の方々もいらっしゃるのでお

許しを戴き、少し紹介させてください。

 

子供の頃から三嶋大社のお祭りとして楽しんできましたが、三島市や観光協会や

各種団体で三島夏祭実行委員会を組織してこれを市民総出のお祭りに発展させて

来ました。昔からの各種舞の奉納、頼朝行列、流鏑馬、農兵節に、音楽パレードや

三島サンバ、手筒花火、大文字焼きなど、どんどん新たな催しが加わり、人口11万

の街に3日間で50万人を越える人が集まります。三島の市民にとっては誇りの1つ

でもあります。

 

商工会議所のホームページで魅力満載の3日間、盛り沢山の内容をご覧下さい。

http://www.mishima-cci.or.jp/maturi/

 

中日の16日の夜は朧月夜。祭りの後の大社の舞殿から見上げた月です。



三島夏祭りの華は何といっても『しゃぎり』と呼はれる『三島囃子』です。40~50年前、

私の子供の頃にはだいぶ下火になっており、伝統芸能がいつ途絶えても不思議では

ない状況から、三島青年会議所(三島JC)の先達の方々の努力で息を吹き返し、今で

は『子供しゃぎり』から大人のしゃぎりまで、三島の夏には欠かせない音になっていま

す。

 



毎晩お祭りの最後に当番町の山車が大社鳥居前に集合する、『しゃぎり』の競り合い

は迫力満点です。

 



泉町の山車に友人を見つけて『パシャリ』。手振れではなく、この泉町のしゃぎり、

奏者達の息がぴったり、動きが激しく山車自体がゆっさゆっさと上下に揺れている

のです!

 

妻とひと回りして買い求めたお土産は綿菓子とカルメ焼き。50年前からあるオー

ソドックスな祭り菓子を選んだお互いに思わず苦笑してしまいました。



大社境内と、1キロ近い大通りの両側にずらりと並ぶ相当数の夜店の中で、金魚

すくいは1,2軒しかなくなってしまいましたし、海ほおずきもなくなってしまいました。

カルメ焼きを作っている方に聞くと、このお宅が出しているもう1軒と合わせて2軒し

か出ていないそうです。重曹をちょっと混ぜて火から下ろすと、ぷくっと膨れて行く

不思議さに長い時間かじりついて見ていた私にはちょっぴり淋しさを感じてしまい

ました。

 
2013.08.14

都市伝説~グラバー邸の石畳と10ペコちゃん

あれもこれも担当の千葉です。

 

長崎はグラバー邸の石畳です。



幕末の志士達が出入りしていた頃からあったのかどうかは判りませんが、観光ガイド

さんにグラバー邸の石畳の中にハート型の石を見つけられたら幸せになれる、と聞い

て探し当てたものです。粋な都市伝説だな、と思いました。

 

20年ほども前ですが、『消えるヒッチハイカー』という本を手にしたことがあります。J・H・

ブルンヴァンというアメリカの民俗学者が、全米の都市伝説について調査、類型化し、紹

介したものだったのですが、気の効いた小説かと思って買って読みかけて、途中で放り

出してしまいました。

 

都市伝説というと何のことかと思ってしまいますが、『伝承される現代の噂話』、或いは

『現代版フォークロア』といったところでしょうか。我国で有名な柳田國男の『遠野物語』

の現代版とでも思えばよさそうです。題名となった『消えるヒッチハイカー』とは、ヒッチ

ハイクの少女を後部座席に乗せてその子の自宅へと送り届けたら、付いた時には消

えており、その家の主に訳を話すと亡くなった娘だった、という手のもので、かなり類型

化はできるものの、地域によって、娘ではなく亡くなった妹だったりとか、ある程度のバ

リエーションがありました。

 

私どもの地域、狩野川流域は、昭和33年に狩野川台風により、死者・行方不明1,269

名という大きな被害を受けました。三島市の南端にある蛇ヶ橋(じゃがはし)は当時がっし

りとした構造であったがために、屋根に乗って流されてきた家々がこの橋にぶつかり壊

れ多くの方々が犠牲になったところです。

 

深夜に、もの悲しげで長い髪の女性客を乗せたタクシーが、蛇ヶ橋に差し掛かりふと

冷気を感じて振り返ると、そこには女性客はおらず、雨でもないのに後部座席は濡れ

ていた。

 

私が子供の頃から良く聞いた話ですが、正に都市伝説、見事なまでの『消えるヒッチ

ハイカー』との一致ではありませんか。

 

もう1つ、社員から教えて貰った都市伝説。『10ペコちゃん』。



ご存知ミルキーの包み紙に、ペコちゃんの赤い花が欠けずに10個あると良いことが

ある。そう聞いてから、ミルキーを食べると包み紙を眺めてしまいます。皆さんも今

度探してみて下さい。



中にはなんと、こんな遊び心満点の嬉しい『あたり』も見つかるかもしれませんよ。

 

 
2013.08.12

真夏の花~箱根散策

あれもこれも担当の千葉です。

 

連日暑い日が続きますね。我が家の庭守の妻が言うには、これだけ暑いと蚊も日中

の活動を避けて朝夕に動くためか、日中の庭仕事で蚊に刺されないそうです。猫もか

らだを長くしてぐったり横になったまま、部屋の片隅で涼しくなるのを待っています。

 

昨日は、東京で最低気温が30.4℃と、観測史上最高を記録したそうです。朝晩を含

めて一日中30℃を下回らないとは、何とも南の国のリゾートなら兎も角、温帯気候の

本州では厄介なことですね。どうぞ皆様、節電に努めながらも体調を崩さぬようお気を

つけ下さい。

 

二十四節気・七十二候で言うと今週は立秋の次候、『寒蝉(ひぐらし)鳴く』。どなたか

のフェイスブックの投稿にも、夕方に蜩(ひぐらし)の泣き声が混じるようになり、いくら

暑くとも季節は確実に進んでいるのだとありました。そう思って庭を見回してみると、、。

 



鳥が運んで来てくれたので、はっきり名前が判らないのですが、山葡萄(やまぶどう)

の種類でしょうか。ちょっと葉の形が違うので自信はありません。まだ貧弱な実ですが

色付いて来ました。(ヨウシュヤマゴボウだと教えて戴きました。でもゴボウの仲間ではなく、根には毒があるのだそうです)



こちらは水引(みずひき)。写真の腕前が悪くて判り難くて申し訳ありませんが、上か

ら見ると紅く、下から見ると白い花なので、お祝いに使う紅白の紐・水引に因んでつけ

られた名前だそうです。タデ科の秋の花です。

 

先日、ある団体の会合で、少しでも涼を求めて箱根に出掛けました。今年135周年を

迎えた宮ノ下の富士屋ホテル。



(サンルームの階段の手摺。龍の彫刻がエキゾチック。)

 

ランチをメイン・ダイニングで戴きました。



格天井といい、欄間といい、内装の素晴らしさに目を奪われ、建物ばかりを『パシャリ』

していて、美味しいお料理を『パシャリ』するのを忘れてしまいました。

 

次に立ち寄ったのがガラスの森美術館。

 



アンティークのベネチアン・グラスの数々や、現代ガラス工芸の粋など、素敵な展示

でしたが、私はむしろ箱根伝統の寄木細工のチェストなどの家具に目を奪われてし

まいました。



英国風の庭園には珍しい花々が目を引きます。バラも珍しい種類が多く咲いていま

した。



八重カシワバアジサイ。細長い房に咲くアジサイ、初めて見ました。



サルビア・ファリナセア。遠くから見るとラベンダーかと思い近寄ってみましたが、サル

ビアやブルー・サルビアよりも1つひとつの花弁が小さく、可愛い花でした。



演出もユーモアが効いていました。

 

ガラス工芸品も見ものですが、お庭と珍しいお花を楽しみに来る価値のある施設だと

感じました。

 

 
2013.08.09

実家の庭にて

設計グループの八木です。

 

梅雨があけ、また気温が高い日が続きそうですね。

先日、実家の狭い庭の木が育ちすぎたので数本撤去しました。

サッパリしましたが少し淋しいのでホームセンターで材料を購入し

DIYに挑戦してみました。

既存の低木との境にブロック、そして、飛び石を配置し

仕切をつくり異なる色の砂利を敷き詰めました。

それだけ・・・です。

プランターを置き仕上げです。

素人なりにがんばってみました。

小さな庭石を配置しアクセントに

2013.08.08

高千穂シラス 商品説明会及施工実演会

住宅部の山入です。

先日、とは言っても1ヶ月ほど前になりますが、「高千穂シラスの商品説明会及施工実演会」に行ってきました。会場は、浜松駅の前にある遠鉄百貨店新館8階の「えんてつホール」でした。



ここで、ご存じない方の為に説明を加えます。高千穂シラスは、南九州にある宮崎や鹿児島で産出される火山灰「シラス」が原料である左官仕上げ材を中心とした「内装材」や「外装材」を製造販売している会社です。

私が行った高千穂シラスの商品説明会及施工実演会はこれが初めてではなく、数年前にも行ったことがあります。そのときは、弊社において外壁のスーパーソトン壁を取り入れる直前だったと思いますが、性能の凄さを確認する良い機会になりました。

実演のサンプル材(下地の塗り材)に滝のような水流を当てているにもかかわらず、中に「水」が全く入らないという実演でしたが、これはかなりの衝撃でした。さらに、防水性があるにもかかわらず、湿気は通す言う優れものです。

その後、弊社では外装の塗り壁材として納得していただいたお客様に多いに使わせていただいています。

今回のポイントは、新商品の「シラス漆喰」の実演会があるということで、どのような素材なのか確認に行きました。



高千穂シラスの商品の中で「中霧島壁」は中心の商品ですが、中霧島壁は「石膏」が入っているため表情が「ザクザクッ」としているのが特徴で、lこれに対してシラス漆喰は、「石灰」を加えているため漆喰と同じ様な「ツルツル」とした表情になります。

但し、表面を平滑にするために手間がかなりかかるので、コスト的には中霧島壁に軍配が上がります。ただ、両方ともにシラスを使用した内装材の特徴、利点である「消臭性」「湿気調整が出来、カビや結露の心配がない」等の良さはそのままです。

もし、シラスを使った塗り壁材である「中霧島壁」や「スーパーソトン壁」等を住宅などの新築やリフォームで使いたいなと興味を持たれた方は、是非、弊社へお問い合わせ下さい。

 
2013.08.07

高校野球静岡大会 観戦記

情野です

 

高校野球の夏!

性懲りも無く、観戦記をupです。

毎夏、タイミングが合えば愛鷹球場で観戦していたのですが、

今年は特別な夏だったので、

チョット遠方の球場まで行ってきました。

 

もちろん、常葉菊川を応援です。

負けたら終わりなので、それまでは応援しようか・・・

ということで、長文です。ご了承下さい。

 

シード校なので2回戦からです

2回戦:vs伊東商業 (掛川球場にて)

 

あぶなかったぁ~ 正直、雰囲気は負け試合。

初戦って難しい・・





ちなみに、伊東商業のカントクは県高校野球ファンなら知っている

数年前の静商のキャッチャーでした。

 

 

3回戦:vs清水桜が丘(掛川球場にて)



初戦に続き、ちょっと打てません。。

 

 

4回戦:vs富士宮東

ラジオ観戦でしたが、コールド勝ち。

 

 
準々決勝
ここからリニューアルされた草薙球場です。



外野席は今まで芝生だったのが、県産材を利用した長いすが設置され

グランドもひろくなり、

ウィングシートが新たに出来ました。

 



ウィングシートの床は、

私の目検では、

グランドより≒1m程度低くなっていて、

臨場感バッチリって感じですが、

『野球』を観るにはチョット・・

しかも、ファウルグランド、狭っ!!

 

 

vs三島



注目ピッチャー相手によく頑張りました!

 

 
準決勝
vs東海大翔洋

開幕試合から波に乗る相手に苦戦を予想しましたが・・


決勝
vs菊川南陵

菊川対決となりました。



雨の中、サヨナラでした。

 

ホント勝っちゃった、優勝しちゃった・・。

春夏連続の甲子園って、

夢みたいだったけど、

おめでとう!! そして、ありがとう!!

1年前はとても想像も出来なかったのですが、子供ってこんなにもたくましくなれるんですね。。

 

 



表彰式は感無量。。

 

草薙球場はLEDの電光掲示板でした。



それにしても、こんなに球場に来ちゃったけど、、いいのだろうか・・

ここまでくると、他の社員に呆れられても仕方ないかも。

皆様、色々ご迷惑をおかけしました m( __ __ )m

 

 

ところで、

今大会で一番印象に残ったのは、

どっちも勝たせてあげたくなるような菊川南陵と富士市立戦。

ザ・高校野球!って感じで、とてもいい試合でした。

 

 

さて、、

常葉菊川って、強力打線の強豪校イメージが強いのですが、

打てない試合も多く、実はヒット数は相手校が多い時が多々あります。

 

でも、打てないときも勝てる強さがなんとも魅力的。

ファーストストライクから振っていく積極的なバッティング(見逃すとカントクによく怒られてました)

積極的な走塁(三盗やダブルスチールもよく見ました)

守備まで攻撃的

そしてチーム力!

 

さぁ、いざ甲子園!

静岡代表を応援しませんか~?!

ガンバレ 常葉菊川!!

 

我が家に夏休みはあるのだろうか・・・?

 
2013.08.06

秋隣~旧交を温める二題

あれもこれも担当の千葉です。

 

今日は広島平和記念日。尊い犠牲に想いを馳せ、争いの無い平和な世界を希求する

日。そして明日が立秋ということは、暦の上では今日が今年の夏の最後の日、という

ことになります。俳句の季語に『秋隣(あきとなり)』があります。秋をすぐそこに感じ取

る頃、ということから、夏の季語だそうです。まさに今日は秋の隣の日ですね。また、

『秋近し』や『秋迫る』も同様な意味で夏の季語ですが、『秋隣』は飛び切り美しい言葉

だなぁと思ってしまいます。

 

さて最近、懐かしい方々と旧交を温める機会が重なりました。

 

まずは学生を終えて初めて社会人となり配属された、富士市にある前職場の寮の同

期達との再会です。6畳間に2名ずつ、人事・経理・生管・技術・検査と部署もばらばら

の20名ほどで入寮。飲み会、麻雀、テニスにスキーと、学生気分の抜け切らない若

造達の寮生活などきっとどこでも同じようなものでしょう。携帯も無い時代は、呼び出

し放送で架かって来た電話を取りに寮監室に行き、こちらから架ける時は玄関の公衆

電話を使いました。

 



(経理課恒例の新入社員歓迎会での、新入社員同期による余興の一幕。

細かった~!)

 

私は途中でドロップ・アウトしてしまいましたが、皆入社して30年ともなると、それぞれ

部長や海外子会社(工場)の社長、関連会社の役員など、大層活躍していることを

知り、我がことのように嬉しくなりました。二十数年ぶりに会う仲間もいましたが、容貌

は変わっていても一目で判ってしまうものですね。

 

その富士市の素敵なお店。カジュアルなイタリアンです。お料理は勿論ですが、デザ

ートの見事さは特筆ものです。思わずショー・ケースの中を『パシャリ』してしまいまし

た。



大きな種もそのまま、ミントの効いたシロップで丸ごと煮込んだ白桃の絶妙な甘さ

は、上に乗ったシャーベットの控えめな甘さと良くマッチして、それはもう格別のお

味でした。

 

 

もう1つは、とある団体で知り合った有志で作った勉強会の宴席。



当社の永年のお得意様でもあり、仲間でもある伊豆長岡の旅館の旦那さんにお願

いして、何年振りかに大ベテランの芸者さんを呼んで戴きました。テレビでも取材さ

れる有名人のお茶目姐さんは、80歳を越えてもかくしゃくとされていました。

 



お茶目姐さんと並ぶ大ベテランの桃千代姐さんがちょうどケガをされていて、残念な

ことにこの日は会えませんでしたが、もともと舞の名手お茶目姐さんが唄いとお三味

をとり、みやこ姐さんが、舞ってくれました。。

 

芸を盗んで習得すると言いますので、写真掲載は控えますが、この後、お茶目姐さ

んの本当にお茶目な一面、名物・専売特許のサル踊りも披露して貰えました。いつま

でもお元気で活躍されることを祈念致します。

 

 
2013.08.04

住まいづくりセミナー

山本です。

先日、お打ち合わせを進められているお客様を対象に、

『住まいづくりセミナー』を開催いたしました。

 

今回のセミナー内容は、弊社で施工させていただいたお客様宅にお伺いし、

お打ち合わせからお引渡しまでの、思い入れ・苦労・楽しみや、実際の使い勝手の良さ・悪さ、

また、弊社担当者の人柄・対応などを、

実際のお客様の声として、これからご計画されているお客様の参考にしていただくという『エスコートホーム』です。

 

では、実際の様子を報告いたします。



まず社内にてイントロダクションとして、お伺いするお住まいの概要を説明させていただき、お住まいへ移動いたしました。

(今回、お伺いしたのは、弊社のすぐ近くにあり、お引渡し後4年9ヶ月が経過したお住まいです)



現地に到着すると、まず外壁(白洲そとん壁)を確認していただきました。

車が頻繁に往来する通りに面していて、お引渡し後5年近くが経過しようとしていますが、ほとんど汚れておりません。

(お住まいのK様にお伺いすると、特別なお手入れはしていないとのことです)



建物内部では実際の生活スタイル・収納の方法などを

直接、K様よりお客様に、ご説明していただきました。

(ある程度時間が経過すると、奥様同士も打ち解け、プライベートな会話で盛り上がったり・・・という場面もあり、楽しい時間を共有させていただきました)

弊社では、こういった『イベント』や『エスコートホーム』を随時開催しております。

これから、お住まいの計画があるという方は、ご参加いただければ新しい発見があると思いますので、お気軽にお問い合わせください。

 

また、こうして実際のお住まいを、ご提供いただけるお客様にも大変感謝いたしております。

(建物が完成してからが本当のお付き合いになるといいますが、お引渡し後もお客様と良好な関係が築けているからこそ、イベントを開催させていただけております)

これからも、『イベントにご協力をしていただけるお客様を増やしていかなければ。』と、改めて感じました。

 
2013.08.01

エコな取組み

総務三須です。

8月に入りました。夏本番ですね。

毎日寝苦しい夜が続き、少しバテ気味です。

 

さて、下の写真は当社の社屋の屋根の上の写真です。

何か黒いパイプのようなものがありますが、これが何かわかりますか?



答えはスプリンクラーでした。



今年の夏から、当社のエコ活動の一環として、屋根上の散水を始めました。

夏の炎天下で屋根は猛烈に熱せられ、その熱が事務所内に入ってきます。

当然エアコンもフル稼働となる訳です。

 

そこで、屋根に散水して熱を下げ、エアコンの効率を上げようという目論見です。

『それでは水道代がバカにならないのでは?』というご意見もあるかもしれません。

 

大丈夫です!

実は、当社の事務所のメインエアコンは水冷となっているのですが、その水は地下水を汲み上げて使っております。

 

汲み上げて冷却に使用した水は玄関前の池の水として流しているのですが、これではだた垂れ流しているだけでもったいないので、今回この水をポンプアップして再利用することにしました。



地下90メートルほどから汲み上げているだけあって、水温も18度程度と、とても冷たい水です。

実はこの水(口から流れ出ている水)、飲料としても使えます。

弱アルカリ性で、これでコーヒーをいれるととてもおいしいですよ!

「エアコンの冷却水」、「屋上散水」、「飲料水」と、一石二鳥ならぬ一石三鳥です!

 

金魚や鯉も元気に泳いでいます。