2013.05.26

柿の木から竹

設計グループの川口です。

伊豆のあるお寺にあるちょっと変わった木を紹介します。

母方の祖父母のお墓があるので良く行くお寺にある木なのですが、

中央が空洞になっている柿の木の中に竹が生えていて、柿の木の上のほうで

その竹が顔を出しています。

旧中伊豆町の「城富院」というお寺です。

 

2013.05.23

おのぼりさん

住宅部の杉本です。

 

 

先日、セミナーへ参加するために東京ビッグサイトへ行ってまいりました。

これまで各種展示会などで、展示棟の方へは何度か行ったことはあったのですが、

会議棟へ行ったのは、今回が初めてでした。

その日は平日で、他に大きなイベントも無く、ビッグサイトへむかう人もまばら。

 



セミナーのちょっとした休憩時間に、会議棟のエレベーターで8階へ。

レストランなどはお休みでしたが、各方向ともガラス張りで、東京湾も一望できました。

恐竜橋と呼ばれる東京ゲートブリッジや、遠くに東京スカイツリーも・・・。

ちょっとしたおのぼりさん気分になりました。

(携帯のカメラで撮影したので・・・ ぼやけてほとんど見えませんね。)

 



会議棟の壁面には、2020年のオリンピック・パラリンピック招致の看板も。

実現すれば、この東京ビッグサイトも会場に。



まぁ、色々ありますが・・・

2013年9月7日の開催都市決定を楽しみにしたいと思います。

 
2013.05.21

拙宅の定期点検

主に住まいづくりを担当している 情野です

 

拙宅に住み始めて、あっという間の6ヶ月。

定期点検が実施されました。



定期点検の点検者は基本的に

メンテナンスチームの青野か木村が行います。

都合で工事担当のカントクが実施する事もあります。

 

拙宅の点検者は工事担当だった望月カントクです。



弊社では定期的に点検を実施しています。

6ヶ月、1年、2年、3年・・・・と 不具合が何もなくても

お邪魔して家の中を点検させて頂いています。

 

また、それ以外にも

住まい始めてからの感想など、アンケート調査も実施しています。

主に設計担当がお伺いします。

 

またまた、それ以外にも

営業担当が定期的にお客様への訪問もしています。

 

またまたまた、それ以外にも

不具合などあれば、随時対応をしています。

 

 

『また来たの?』 といわれる事もありますが、

嫌いにならないで下さいね。

住まいづくりのお手伝いは、完成してからもつづきます。

 
2013.05.21

家庭菜園

営業部の大川です。

今回は、私がやっている家庭菜園を紹介します。

マンションに住んでいるため、畑ではなくプランターや鉢を利用して

ルーフバルコニーで野菜と果実を育てています。

日当たりが良すぎるので、水やりを忘れるとすぐに元気がなくなります。

下の写真はラディシュとミニトマトです。うちの猫が掘り返してしまうので

猫よけの網を載せています。



下の写真が、いたずらをする猫です。



また、種から育てた柿が花を咲かせました。

秋には収穫したいのですが、風が強いのでどこまで育つか心配しています。

2013.05.20

スカイツリー~ナイスショットのオチ

あれもこれも担当の千葉です。

 

スカイツリーが開業して明後日でちょうど1年が経ちます。当初の年間来場者

数の計画3,200万人を大きく越えて5,000万人の実績となると、先日の新

聞にはありました。

 

昨年7月のことですから随分と前になってしまいましたが、当時私が代表幹事

をさせて戴いていた経済同友会(静岡・東部協議会)の納涼家族会で浅草は

スカイツリーに行った時のお話です。



駒形でどじょうを堪能した後に、吾妻橋の袂の船着場の公園のベンチに腰掛け

妻とほっかほか、できたての金つばを分け合いながら正面に見えるスカイツリー

の写真を撮りました。(いつものことながら、美味しさにワクワクして食べてしまっ

てから、くしゃくしゃの包み紙の『パシャリ』となってしまいました!)



お天気は少しどんよりとして、背景に抜けるような青空!とは行きませんでした

が、黄金に輝くモニュメントが有名なビール会社のこれまた黄金に輝く本社屋

と、やっぱり田舎者には庁舎とは思えぬ程立派な墨田区役所がスカイツリーに

並んだ写真が撮れ、ナイスショットと自己満足に浸っていました。



ホテルの高層階で間近にスカイツリーを眺めながら夕食を摂っている時にも、

増長気味の私がテーブルの皆さんにこの写真を自慢げにみせていると、、、、



なーんだ、この図柄と一緒じゃない、と目の前を指し示されたのが、黄金に輝く

ビール会社のラベル(黄金ではなく銀色でしたが)でした!

 

一同爆笑。

 

はいはい、陳腐な構図で誠に悪うございました!

2013.05.19

春から夏へ~立夏を挟んで移り変わる花々

あれもこれも担当の千葉です。

 

日本には、と言っても、もともとはお隣の中国から朝鮮半島を伝って我国にもたら

された、移り行く季節を表す素晴らしい言葉があります。四季(春夏秋冬)、二十四

気(立春、夏至などの24の節気)、七十二候(各節気毎に初候・次候・末候)です。

あとの二つをとって『気候』という言葉が生まれたのかも知れないと、勝手に憶測し

たりしてしまいます。中国古来の旧暦に、我国古来の風習や風土を融合して生まれ

た季節感に溢れる美しき言の葉たち。

 

このところ政治的な摩擦からなにやらギクシャクしている隣国との関係ですが、

こうしたことに思い遣れば、お互いを尊重し合い、理解し合い、協力し合う関係で

いて欲しいものだと、心から願うばかりです。

 

旧暦では今はちょうど『夏』の第1節気『立夏』の末候『竹のこ生ず(旧字が出ずに

申し訳ありません)』の季節。孟宗竹のように3月上旬から筍が出るものもあります

が、真竹の筍の旬はちょうど今頃。筍が生え始め、田植えを間近に控えて『田水張

る』季節ということです。

 



昨日、お客様をお見送りして玄関を出ると、会社の花壇に異変が!

 

少し前までは下の写真のように春の花々が満開だったのに。



担当に聞くと、夏の花に植え替えるために、害虫駆除と涵養を兼ねて一旦土を

掘り返し、空気を入れているところだとか。次にどのような花々がお目見えする

のか楽しみです。

 

そうそう、玄関前の噴水に何とカラーが咲いているのも発見!



先日三島市街のせせらぎ、源兵衛川の中のカラーの群生をブログでご紹介しま

したが、灯台下暗し!

 

当社の玄関前の池は湧き水を使っています。恐らくは箱根山系の雪解け水が湧

き出ているもので、清澄で一定の温度であることから、ちょうど源兵衛川と同じ環

境なのかも知れません。

 

春と夏の境目の花々を並べて終わりに致します。

 



我が家の躑躅(ツツジ)の変り種。花の外周だけがピンク色。



オレンジ色からピンクに変わる薔薇も満開に。



ドクダミも清楚な白い花を沢山付けました。

 

お花好きなお隣のお宅の花もついでに『パシャリ』。



金魚草(キンギョソウ)。

 

そしてトリは名前を知らない、でもそれはそれは可愛い花。蘭の仲間でしょうか?



PS:ちょうどお隣の奥様に教えて戴く事ができました。ハーブ類で、チェリー・

セイジというセイジの仲間だそうです。花を別名でイチゴミルクとも呼ぶそ

うです。茎や葉を折ってみると確かにハーブの香り。おまけに株分けまで

して戴いちゃいました。

 

 

 

 
2013.05.17

法人部の内田文です。

 

その1

我が家の裏山では、時々「雉」が大きな声で鳴きます。

一般的には、「ケーン、ケーン」と表現されることが多いようですが、

どちらかと言えば「ギャー、ギャー」のほうが近いような…。

近所でも評判になるほどの大声です。

 

3月のひどく寒い日のことでしたが、たまたま山道のすぐそばで雉に出会いました。

人を見ても、逃げるわけでもなく、

しばらくの間、じっとこちらの様子を伺っていました。

 

この子がいつも泣いている「雉」なのか~。

 

あんな大きな声で毎日鳴いていると、いつか誰かにつかまってしまうのではないかと思い、

早く見えないところに行くんだよ。と、追い払うしぐさをしながら近づいてみました。

雉はあわてるわけでもなく、ゆっくりと歩いて草やぶの中に消えていきました。


「雉も鳴かずば撃たれまい」
これは、雉は鳴かなければ居所を知られず、撃たれることもなかったのにという意味から、
無用な発言をしたために、自ら災いを招くことをいうそうです。
これは、石川県の民話に由来しているそうです。

 

あんなに大きな声で鳴いたら、誰かにつかまってしまうよ。

いつまでも元気で早く家族が増えるといいね…。

 

 

その2

先日、会社の同僚の方からメダカをいただき、バケツの中にいれておきました。

いつまでもバケツというのもかわいそうと思い日曜日に水槽に移してあげました。



小さな水槽だったので、水草が入れられず、捨ててしまおうとも思ったのですが、

バケツの水も取り替えてそのまま水草だけ浮かべておいたところ、

みりっこいのが動いているではありませんか。

 





知らず知らすのうちに、水草に卵をつけて、それが孵っていたのです。

また家族が増えました。

 

 

 

ちなみに、前回のもぐらは暖かくなったせいか、すっかりおとなしくなってしまいました。

来年もまた、もこもこの土山ができるのを楽しみにしています。









2013.05.15

ガーデニング

こんにちは(⌒-⌒)

 

営業の加藤です。

 

 

今、我が家ではガーデニングがブームとなっています。

 

 

先日、畑に行く通路をなんとなく見ていたら、雑草は生えているし、落ち葉は溜まっているし、

 

 

けんたとまろん(チワワ2匹)の足が汚れそう・・・と思い、ホームセンターでタイルを買って張ることにしました。

 

 

落ち葉を取り、雑草を抜いて、タイルを貼り、周りを白石で埋めてみたら、意外と綺麗にでき、ちょっといい感じ(^∇^)

 

 



調子に乗って、他のところも綺麗にしたくなり、どうせならドッグランにしようと思い、芝生を購入。

芝を買ったのはいいが、芝張りが意外と大変・・・。  ちょっとなめていました( ̄Д ̄;;

まず、小石を全部取り、そのあと3~5cm程度表面をすき取り(砂地だったので)、すき取った分、土を盛り、平らにして

 

 

ようやく芝張り。

 



今までと雰囲気が変わって、これまたいい感じ(^∇^)

 

 

けんたとまろんが脱走しないように、柵も取り付け完成\(^▽^)/

 



今では毎日、日向ぼっこです♪

 
2013.05.13

私のお気に入り~エルヴィス・プレスリー~NHK・Songsから

あれもこれも担当の千葉です。

 

今回はちょっと軽めにポップスのお話。

 

私のお気に入りのテレビ番組に『NHK Songs』があります。毎回30分で1人の

歌手をドキュメンタリー風に紹介します。先日は大好きなエルビス・プレスリーが

紹介されました。1973年1月に、ハワイから全世界に衛星中継されたコンサート、

『エルビス・アロハ・フロム・ハワイ』をメインに据えた構成でした。私が中学2年生、

姉の友人のこれまたエルビス・ファンのお宅に集まってテレビに齧り付いて見たの

を、今でもはっきりと憶えています。私がお小遣いで最初に買ったLPもこのコンサ

ート2枚組みでした。



エルビスは白人ではありながら、音楽のバックグランドは教会音楽のゴスペルや

黒人音楽のブルーズ。折からのブームのロカビリーがエルビスに取り込まれて

彼ならではの音楽、ロックに昇華し、ロックの王者と呼ばれるようになりました。

 



1956年、メジャー・デビューの年に、エド・サリバン・ショーに出演した時の視聴率

はなんと、82.6%。まさにスタートからセンセーショナル、衝撃的だったのですね。

 

エルビスは生涯に33本の映画に主演しています。主題歌や挿入歌で名曲を

山のように世に送り出します。が、コンサートからは遠ざかり、どこか新鮮味を失

って行き、60年代後半はビートルズなどの後塵を拝することとなりました。

 

エルビスがコンサートに戻って来た’69年から’70年のステージをドキュメンタリ

ー風に仕上げたのが映画『エルビス・オン・ステージ』。1枚もののLPが3組の

ボリューム。マントつきのジャンプ・スーツ姿が一世を風靡しました。



1971年、私が中学1年生の時でした。『エルビス・オン・ステージ』とビートルズの

『レット・イット・ビー』が、奇しくも同時にロードショーでやって来ました。沼津の映画

館ではビートルズの方が満員で悲しい思いをしたのを憶えています。(1970年は

ビートルズとS&Gサイモンとガーファンクルが解散した年で、ショッキングな年で

した。)’72年には2番煎じで『エルビス・オン・ツアー』が上映されましたが、こちら

は声に張りと艶がなくなり、どうしたエルビス、と不安に思っていました。

 

’73年1月のハワイからの衛星中継は、36カ国、15億人が視聴したと言われて

います。日本のゴールデン・タイムに合わせ、ハワイ時間深夜0:30開演という

変則コンサート。日本での視聴率は37.8%。



オン・ステージに比べても随分とジャンプ・スーツが窮屈になっていますが、残念

なことに、それから4年後の夏、メンフィスはグレース・ランドでこの世を去ります。

42歳の若さ。

 

私にとっての栄光のエルビスは、’68年、長くコンサートから離れていたエルビス

が、スタジオで少数の聴衆の前で収録したNBCのTVスペシャル・ショー。何度見

ても、何度聞いても『シビレ』てしまいます。歌いたくて歌いたくてたまらないかの

如く、抑えても押さえても震える声が溢れてくるようなステージです。『If I Can

Dream』などは、さすが王者エルビスと唸らせる出来です。是非一度ご視聴を。

2013.05.11

蚯蚓(みみず)出る候~雨に負けない・・・

あれもこれも担当の千葉です。

 

今日は暖かな雨です。この季節の雨は田植えの準備にも大切な慈雨。蛙が啼き、

ミミズが土を起こして顔を出します。

 

雨のお陰で銀行さんのゴルフ・コンペが中止となり、三島のイベントに参加できる

ことになりました。これも慈雨?



三島バル。http://mishima-bar.net/

5枚綴りのチケットを買い(チケット1枚でお料理一品+ワン・ドリンク)、色々なお店

を梯子して回る三島の『飲み歩き、食べ歩き、街歩き』イベントです。函館で始まった

『バル』を、三島の若者有志が三島にも導入しようと獅子奮迅の努力を重ね、県内初

の開催に漕ぎ着け、半年に一度、今回で4回目の開催となりました。毎回参加店舗

が増え100店弱が参加。雨の中にも関わらず、昼過ぎから三島の街中は多くの傘

で賑わっています。同席したり、順番待ちの列に並ぶ誰もが楽しそうにしています。

私も毎回家族で楽しませて戴いております。実行委員会の方々、参加されるお店の

方々の努力に感謝々々です。

 

人だけでなく、花々も雨に負けず、咲き誇っています。庭の薔薇。雨滴が見えます

でしょうか。



最後に、バルの途中、富士山の雪解けの湧水がせせらぎとなった街中の源兵衛

川の中で見つけた真っ白なカラーの群生と黄菖蒲(キショウブ)の群生をお楽しみ

下さい。場所は時の鐘の少し南側です。



最後が雨に誘われて出てきた沢蟹くん。慈雨なのですね。